どうも月詠です
もう投稿した瞬間みんな見てくれてるの嬉しすぎます…感謝感激です!
⚠注意⚠ ・完全自己満足作品 ・二次創作苦手な人は回れ右 ・こちらは神覚者候補選抜試験の後 であり、レイン・エイムズとの 和解前です。 ・オリキャラ?らしき人物出ます
すこーし、ほんの少しネタバレ含む?かもです!!
それでは本編どぞ
フィンを抱きしめていたシャルルは立ち上がり、一旦距離を取る。
フィン
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
フィン
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
フィン
シャルル
シャルル
フィン
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
フィン
シャルル
フィン
フィンは希望も絶望もない、ただただ虚ろな目で、シャルルを見つめる。
シャルル
フィン
フィンは立ち上がり、大きく手を広げているシャルルの元へと歩く。一歩ずつ、一歩ずつ…フィンにはもう抵抗する意思を持っていない、シャルルだけに従順なただの人形のようになってしまった。
シャルルの元にたどり着くと、フィンはシャルルに身を任せるように力を抜いてシャルルの腕の中に倒れ込む。
シャルル
そんなフィンを愛でるように、シャルルは頭を撫でながら抱きしめ返す。
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
レイン
フィン。 この世でたった1人の俺の家族。
フィンが幸せでいてくれるなら、 俺はなんだってするつもりだ。
だから、あの時に言ったことは本心だった。
レアン寮でのことや、神覚者候補選抜試験でのこと、あんなふうになるくらいなら、もっと、突き放したほうが良いと思ったんだ。
この学校を、辞めてほしいと。
別に勉強が出来なくてもいい。
俺がずっと、守ってやるから。
それなのに…
レイン
そんな思いも、 もうフィンには届かない。
俺がこの手で、 突き放してしまった。
あの顔を、あまりにも見ていられなかったから、話しかけるなと突き放してしまったんだ。
レイン
レイン
レイン
シャルル
シャルルがフィンの頭を撫でるのをやめ、フィンの後ろに回していた手を離す。
フィン
シャルルが離れたせいか、フィンが少し寂しそうな顔でシャルルを見ていた。
シャルル
フィン
シャルル
シャルル
シャルル
フィン
シャルル
フィン
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
シャルル
フィン
フィン
シャルル
シャルル
シャルル
フィン
シャルル
フィン
キィィィィィィン…
フィン
…あぁ
もう、何も考えたくない…
バタンッ
シャルル
シャルル
シャルル
……ポロッ…
シャルル
シャルル
今回はここまで!
シャルルくんの固有魔法、 厄介ですね…
次回 ♡→10
それではさようなら ᵗʱᵃᵑᵏᵧₒᵤও⸜(*ˊᵕˋ*)⸝
コメント
22件
フィン桾のセリフ全然漢字使わないのが凝ってて好きです(๑✪ω✪๑)
こうゆう系好きです!