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俺は、謙杜に勇気づけてもらった。
だから、しっかりと、気持ちを伝えようと思った。
けど、何を伝えたらええんやろうね、
そのまま、好きって伝える、?
嫌われたり、しない、?
ううん、そんなことない、
気持ちを伝えることは、悪くない。
だから、素直に、伝えればいいんだよね、
俺は、みっちーの家に向かった。
大西流星
大西流星
\ピンポーン/
道枝駿佑
大西流星
道枝駿佑
大西流星
家のベルが鳴り、玄関に俺は向かった。
ドアを開けてみると、そこには、流星くんの姿があった。
流星くんとは、喧嘩をした以来、話をしていなかったから、 少し、びっくりはしたけれど
流星くんは、何一つ、可愛いオーラを出さず、 ただただ真剣な眼差しで俺を見つめていた。
道枝駿佑
大西流星
道枝駿佑
大西流星
道枝駿佑
大西流星
大西流星
道枝駿佑
大西流星
道枝駿佑
大西流星
大西流星
道枝駿佑
大西流星
道枝駿佑
大西流星
みっちーが、謝ることじゃないのに...、
どうして、誤ってくれるの、?
みっちーは、何もしてないんだよ、?
俺は、いつも、みっちーに、助けられてた。
どんなに辛くても、みっちーだけは、俺を庇ってくれたから。
嬉しくて、たまらなかった。
だから、謝らないで、?
みっちーが俺を虐めてたこと、なんも怒ってないから、
藤原さんが怖いのは、事実だし、俺だって、 逆らうこと出来なかったから、
だから、気にしなくても、いいんだよ、?
俺は、みっちーに謝って欲しくて、 ここに来たわけやないんだから、
自分がしたことを認めて、謝罪するために来たのに...、
ねぇ、流星くん。
俺がどうして謝ったか、分かる?
俺は、小さい時からずっと、流星くんを見てきた。
どれだけ、辛かったかも知ってる、その中で、 俺は誓ったんだよ、
助けるって...
なのに、結局、助けることが出来なかった。
だから、俺にも、謝る資格があるんだよ、?
道枝駿佑
大西流星
色々と、不安だった。
俺の、あの謝り方で許して貰えるのか、不安だった。
けれど、君は、、流星くんは、俺が、聞いたら、 俯かせていた顔を上げ、俺の瞳を真っ直ぐに見て
「せや、ね!」と言って、笑顔を浮かべてくれた。
流星くん、俺は、たまらなく、君が好きだよ?
小さい時から、ずっと、君だけを見つめて、ずっと、一筋だった。
でもね、俺、流星くんが、自分自身を責めてるところなんて、 見たくないんだ、
だから、もう、自分を責めないで?
周りの人に、頼っていいんだよ?