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夜になり、柚は諳さんに与えられた部屋で寝ていた。
結局その日、星ちゃんが部屋から出てくる事はなかった。
柚
目を開けると真っ暗な場所に私は立っていた。
夢なのだろうか。
そう考えている時目の前に人が現れた。
??
柚
??
??
柚
??
柚
大きな声で言ってるみたいだが、聞き取れない。
柚
柚
ビチャッ...
柚
柚
目の前には体がバラバラになっている人の姿があった。
そして柚の体には返り血と見られる血が付いていた。
柚
柚
柚
柚
______て。
柚
柚
柚
__が_____。
柚
柚
_____だ__________。
柚
何故か宇宙様の声を聞いて安心してしまった。
そして私は眠りについた。
柚
柚
柚
??
柚
宇宙
柚
柚
柚
宇宙
柚
柚
宇宙
柚
推しと一緒に居る事だけで嬉しいのに「可愛い」と言って貰えて 死にそうだった。
宇宙様は優しい笑顔を浮かべた。
宇宙
柚
宇宙
柚
柚
宇宙
宇宙様はこの世界にたった1人の『大魔法師』だった。
『魔法師』は4人で宇宙様の支えとなっている。
柚
柚
宇宙
宇宙
柚
柚
宇宙
柚
柚
宇宙
宇宙
柚
柚
結局私は宇宙様の服を借りて、リビングへ来た。
宇宙様の服のサイズはピッタリだった。
リビングには、星ちゃんと宇宙様、諳さんが揃っていた。
柚
宇宙
諳
諳
柚
星
星
星
宇宙
宇宙
諳
柚
柚
諳
諳
柚
柚
宇宙
宇宙
柚
宇宙
宇宙様は私たちが朝食を食べてる間も一緒に居てくれていた。
朝食を食べている時、携帯が鳴った。
鳴ったのは宇宙様の携帯みたいで、携帯を持って自分の部屋へ戻って行った。
諳
諳
柚
諳
諳
諳
宇宙
諳
いつの間に戻って来ていたのか。
この時、宇宙様は少し冷たい目で諳さんを見ていたような気がした。
柚
宇宙
宇宙
星
宇宙
星
宇宙
星
宇宙
柚
宇宙様の目が怖い。
とても冷たくて、ゴミを見るようなそんな目。
私は宇宙様を推してるのにある事を忘れていた。
宇宙様の__________。