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お薬飲めたねッ⭐︎
それは草 さとみくん、実際もこうやったらかわええな
wwwそれは草wお薬飲めたねは草wそれ主さんが飲んでるんでしょ?ニヤニヤ
さとみ
ころん
弱々しくて
小さい声だった。
彼が言った言葉が
予想外すぎて
一瞬聞き間違えかと思ってしまう。
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
落ち込んでる
さとみくんを
励ましながら
もう一度女の子を呼んだ。
だがさとみくんの
息子は反応しなかったらしい。
同じく激怒された挙句
さとみくんは出禁にされたそうだ。
体力的にも精神的にも
限界のさとみくんは
ほぼ八つ当たりで
僕に怒ってきた。
僕に怒ってもしょうがないのに。
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
僕はたとえ
殴られようが蹴られようが
この家から出ていくつもりは
一切ない。
さとみくんに言うべき事を
言うまでは。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
随分醜い言い争いを
起こしていた。
一見意味がない争いのように
思えたが
ある事に気がついた。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
こうして僕達は
さとみくんの気を紛らわすべく
ゲームをする事にした。
ころん
さとみ
さとみ
もちろん僕たちが
仲良くゲーム出来るはずもなく
また醜い争いが始まるのだった。
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
大声を上げながら
ゲームをしていたら
当たり前のように汗をかく。
スッキリする為に
僕達はお風呂へ入る。
もちろん順番で。
お風呂から出てきた
さとみくんの目がやけに
キラキラしていたので
僕は話しかける。
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
こうして始まったカラオケ。
さとみくんが先行に
歌いたいらしいから
僕は譲ってあげる。
そしてさとみくんが
カラオケをセットして
曲を選び
歌い始めた。
ちなみに曲は
「敗北ヒーロー」だ。
僕の曲を歌い始めたよこの人。
だが、意外に感動するものだった。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみくんは苦笑しながら
曲の続きを歌う。
僕は目に涙を浮かべながら
さとみくんの歌ってる姿を見つめる。
ころん
さとみ
ころん
さとみ
そして今度は
僕にマイクが渡される。
実はもう歌う曲は決めてある。
僕は素早く
歌う曲を探す。
さとみ
ころん
さとみ
そうして僕は
「恋をはじめよう」と
書いてあるボタンを押して
カラオケをスタートさせる。
最初の音が流れた瞬間
さとみくんは目を丸くしている。
やっぱり自分の曲だから
最初の音だけで分かるんだ。
そう少しだけ感心する。
僕は感情をこめながら
歌を歌い始める。
さとみくんは
なぜか嬉しそうに微笑んでいる。
ころん
さとみ
ころん
その言葉だけで
僕も充分嬉しいよ。
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
その後は
知ってる曲をひたすら
歌いまくった。
とにかくセ○クスしたいと
いう気待ちを紛らわしていた。
歌を歌い続けてると
さすがに喉が痛くなってくるので
カラオケを続けることは
難しくなってしまった。
薬の効き目は
どんどん強くなり始めて
さとみくんが辛そうにしている。
そして僕はあることに気づく。
ゴソゴソと持ってきた
バックの中を漁る。
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
薬と水を
さとみくんに渡す。
彼はしばらく
薬を見つめながら
顔色を悪くする。
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
僕はブチ切れながら
彼の口に無理やり
薬を突っ込もうとするが
中々口を開けてくれない。
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
※この物語は
すべて私の妄想ですので
さとみくんが本当に
おくすり飲めたねで
薬を飲んでいるかは
分からないよ。
だから変に勘違いしないでね〜