主
主
主
主
主
夜に読んで欲しい
主
俺の名前は北岡隆太
北岡
目が覚めたら知らない場所にいた
だけど、雰囲気からして夜って言うことが察し出来る
北岡
北岡
数分経ってやっと暗さになれたところで俺はここが何処なのか検索する事にした
北岡
本音を言うと恐怖心より好奇心の方が勝っていた
北岡
夜空が見えて、少し寒いぐらいの風を吹いていた
北岡
今は夏っていうのにこの風はとてもひんやりとしていた、あるいみ怖かった
北岡
そんなときに机があった
その上には誰かあるような気がした、
不思議で不思議でしょうがなく俺はその方向に歩み出した
北岡
人?
そう、なんと机の上に人が寝転んでいた、とても涼しそうな顔をしていた
その男はとても綺麗な顔立ちをしていた
シュッとした顔立ち、それに水々しい唇にふわっとしたサラサラな髪、その先端にある黄色のメッシュがとても綺麗に見えた
ずっとここにいたかは分からないけど手を触った時は冷たかった
そして、流れるように風が吹いてくる、その時の空は星でいっぱいだった
そして、風に吹かれて揺らぐその髪を見て俺は息を呑んだ
北岡
北岡
そう、なんとその顔を見てるだけでキスがしたくなったから
俺はしたかった
だけど、ただやるだけじゃ物足りないなって思ってしまったんだ
あれ?おかしい、まるで今日の俺が俺じゃ無いみたいになっている
北岡
俺はその男の寝転がっていた机の上に乗り、男の上に座った
そして、俺はそのまま男にやってしまったんだ
北岡
そう、キスを
なんて事してんだ、頭おかしいじゃねぇーの?そう、それは俺も思った事だ、だけど考える前から身体が言うことを聞かなかった
北岡
どうにかしてやめようと試みるも身体がやめようって言う考えを拒絶するかのように動いていたんだ
そして、満足した俺はその男の上を降りた
その途端
机に寝っ転がっていた男
そう、俺がキスした男が起き上がったのだ
俺は怖くて怖くて
恐怖心で
頭がいっぱいやった
北岡
机に寝っ転がっていた男
勿論すいませんで済むとこなどではなかった何故なら、男がこう言った
机に寝っ転がっていた男
そう俺は相手のファーストキスを奪ってしまったんだ
北岡
俺が謝ろうと必死になってる時に背後からただものじゃないオーラに襲われたんだ
北岡
俺がそう振り返って見てみるとそこには
謎の男
我妻ちゃん♪
我妻
そう、東北のマフィア
"戒炎,,
のトップ我妻とNo.2の麻生があったからだ
北岡
俺はこの状態でどうしたらいいか頭をフル回転
をさせる前になんか言ったのだ
我妻
麻生
そう、今日に訳わからんこと言って、俺はさらに恐怖を感じて、
これ以上は耐えられないと思ったから頭より先に身体が動いていた
北岡
そう、その場から去る事を俺は敵で奴らに背中を向けて走った
俺はそのまま階段をドタドタという音を立てながら走って降りた
北岡
止まる事なんて許されない、いや絶対に許されない、なぜかというと、
北岡
元々何考えているのか分からない2人って言うのにこの状態であの言葉はさらに分からない
だから俺はひたすら走るしか、逃げる方法がない
勿論、相手が狙っていた獲物が逃げたんだ当たり前のように追いかけてくる
その追いかける様子はますで、
俺の命を借りに来ているのと一緒の目をしていたんだ
さらに2対1やからさらにきつい 相手の体力はバケモン並み俺がとても適うような相手では無いぐらい分かっていた
だけど、こんな状態から少しでも逃げれる確率を上げたらいいなって思って必死に走るしか無い
だけど、現実はそう甘くなかった
我妻
麻生
後ろからの圧が凄くて今のペースよりちょっとでも遅かったら速攻捕まっていた
正直言って、もう体力のゲージはとっくに限界を迎えていた
もう、助からないと思っていた
北岡
奇遇にもそこには
ロッカーが置いてあった
だけど、音が鳴るから出来るだけ入りたくないけど
北岡
そう、思った俺はロッカーの中に入る事にした
ガチャ
ロッカーに入った俺は必死に息をするのを堪えた
そうして数分後、我妻たちはこっちに来た
我妻
麻生
そう、言いながらこの辺をうろうろする我妻たちを出来るだけ見ないようにした
なぜなら、奴等は真の猛者だ
ちょっと見ただけで気づく
だから、直視したら間違いなくバレる
息をしないで一分、俺は限界を迎えただから少し息をする事にした
北岡
がっつり吸ったら絶対にバレることは分かっていた、だからアリでも聞こえないぐらい小さな声で吸った
この時恐怖で恐怖で仕方がなかった、
そうして、隠れる事20分が経つ頃、我妻達はやっと何処かへ行ってくれた
北岡
隠れた時から心臓の音が聞こえていた、だから心臓の音でバレるんじゃ無いかって心配だった
けど、この音が我妻達に届いてなくてよかったと感心している自分がいる
そうしてホッとして束の間 (つかのま)
俺は此処から出る事にした
北岡
出来るだけ音を出さないようにした、
なぜなら
北岡
静かな雰囲気
がとてつもなく怖かった
こんなところだから、少しでも雑音を立てれば廊下に響きそうな感じがしていた
そして、ロッカーから出た俺は外に向かって歩こうとした時、
目の前の光景と自分の目を疑った
なんと、そこには
"遺体の山、、
が、あったからだ
それを見た俺は腰を抜かしてしまった
北岡
そこから動くことができなかった
なんで、さっきは見えなかったのだろうか
焦り過ぎて隠れる事だけを考えていたからかも知れない
この時の俺は恐怖心でいっぱいだった
だけど、これよりももっとやばい事に気づかなかった自分を恨む事になる、何故なら
我妻
麻生
そう、背後にはなんと
"我妻と麻生″
が居たからだ
北岡
なんも気配も無かったし、足音も聞こえなかった
流石にこんな静かな廊下に足跡が無いってのはおかしい
どんな、小さい足跡でも絶対に足跡はするはずだ
北岡
そう、質問した時
黙っていた我妻が口を開いてこう言った
我妻
この場から一度も
"離れた"
事無いよ
北岡
なんと、我妻はその場から離れた事が無いと言い出したのだ
どうやら、ロッカーのサイドに麻生といたらしい
そして、此処まで来て捕まってしまった
北岡
我妻
倍にして返してあげるよ♡
主
主
主
主
コメント
28件
え、好き(おいなんかもっと無いのか)
うへへへ((((((((((殴 あがきたいいねぇ…推しカプになりそうだ☆