アミン
アミン
アレン
私の願いは すぐに叶った。
会いたかった人‥‥ アレンに出会えたのだから
でも、それが いい意味か。悪い意味か。 まだ、知らなかったけれど
アレンは、私の仲のよい 唯一の友達。
今は、ユンやセツナくんもいるから 唯一。ではなくなったけれど
魔法が出来ない私にとって 心の支えであった
彼との、出会いは。
最悪だった
私は魔法の出来ない落ちこぼれとして
周りからは白い目で見られ
学園を追い出されそうにもなったとき
学園のすみに1つだけはえている木には呪われた噂があり、誰も近づかなかった
ご飯を一緒に食べるような友達は誰一人として居なかったので
木のふもとまで一人で歩いていった
アミン
アミン
人がいないはずの場所に ひとつの影があった
アミン
アミン
「ちょっえっ??」と、困惑している幽霊。
アレン
もといアレンとの、出会いはこんなかんじ
今思うと、ホントに申し訳ないw きっと、驚いただろうなぁ‥‥ って、思う
次の日、恐る恐るその木の影にいくと
アレン
アレン
アミン
アミン
アミン
アミン
アレン
アレン
アミン
アレン
アレン
アミン
全然知らないような彼に、 悩みをポロポロ話してしまった
今思っても、あの頃は暗かった。。
それでも彼は相談に乗ってくれて
段々明るくなれた。
3か月後
アミン
アレン
アレン
アレン
アミン
アレン
アレン
ニコッと笑う彼を見ていたら
私は魔法を頑張ろうと思えた
そんな彼が、今、 目の前にいる
雰囲気は違うけれど
アミン
彼だ
ユン
セツナ
後ろからかけてくる二人をみるとアレンはどこかにいってしまった
アミン
「確かにっ‥‥闇の魔法でした」
『口を慎め。そんなわけないだろう』
『主よ。酔っぱらいの戯言など信じなくて宜しいかと』
『ふむ‥‥少々興味が湧いてきたぞ』
『徹底的に調べて』
ここにつれてこい
コメント
4件
コメント遅れてすみません!波乱の予感がしますね…アミンちゃんに何かあったらセツナやユンが助けてくれるのかな…
イラストが凄くオシャレで綺麗ですね!!最後の「ここにつれてこい」なんだか、怖いですねw