○○
ユンちゃーん!
🐭 ユ○ギ
…………。
○○
もぉ~。(笑)
相変わらず冷たい、私の彼氏。 ユンちゃんこと、ユ○ギ。
でも、そんなユンちゃんが、 砂糖になるときがあるんです。
お塩、ユンちゃん
○○
ユンちゃーん!
🐭 ユ○ギ
ん……?
○○
今日のご飯何がいい?
🐭 ユ○ギ
……何でも。
○○
えぇー!困るよぉ。
○○
お願い!
○○
何がいい?
🐭 ユ○ギ
んじゃ、カレー。
○○
ほ、ほんとに?!
🐭 ユ○ギ
ん。
○○
ほ、本気で言ってる?
🐭 ユ○ギ
ん。
○○
はぁ、昨日もたべてT…………。
🐭 ユ○ギ
トマトも入れて。
○○
えぇ!さ、さすがにカレーにトマトはないよ。
🐭 ユ○ギ
食べたい。
○○
え、え
ふんじゃあ、まぁいいよ♥️
ふんじゃあ、まぁいいよ♥️
🐭 ユ○ギ
……。♥️
○○
( 〃▽〃)キャーーー
○○
(ズッキューン♥️♥️)
30分後
○○
カレーできたよぉー?
🐭 ユ○ギ
…………。
(部屋でゆっくりしている)
(部屋でゆっくりしている)
○○
トマト入りぃ!
ドタバタドタバタ
階段を下りる音が聞こえる。
相当急いでいるようだ。
み、皆さん、じゅ、準備はいいか?
お砂糖、ユンちゃん
スタート!
🐭 ユ○ギ
○○?もう、できたのぉ?
と、寝癖を直しながら聞いてくる ユンちゃん。 寝起きなのにあんなに速かったなんて!
○○
うん!できたよぉー!
🐭 ユ○ギ
いっただっきまぁす!
○○
いただきます!
テンションアゲアゲなユンちゃんに 母性をくすぐられる○○。
🐭 ユ○ギ
○○?僕のこと大好きぃ?
急に真面目な話になり、ビックリしたが、どうやら、砂糖ユンちゃんの時には多々みられることだ。
○○
うん!大好きだよぉ!
🐭 ユ○ギ
僕も……
🐭 ユ○ギ
愛してる!!((ハグ
○○
うわぉ!
「大好き」ではなく、「愛してる」の言葉に驚きながらも、抱き締め返す○○。
○○
私も、「大好き」じゃなくて「愛してる」!!
🐭 ユ○ギ
…………。
○○
え、え?ゆ、ユンちゃん?
私がユンちゃんの方を見ると寝ていた。
○○
かわいい奴めぇ、こらこら♥️
どうでしたか?皆さん!
私の自慢の彼氏。
以外と可愛いとこ見せてくれるじゃないですかぁ?
え?また、見たいって?
そ、それはぁ、ま、また考えときまぁーす!
じゃ!안녕ㅡ!