主
主
主
主
主
主
主
旧国あり、自◯表現あり、流血表現あり、下手、自己満etc…
主
主
主
主
主
主
日帝
国は日本に引き継いだ。
嬉しい。
もう生きる意味がないなんて。やっと罰を受けるんだって! こんな、こんなにも狂ったバケモノが、
やっと、この割に合わない位に綺麗なこの世界から消えるんだって…!
・・・ーーー・・・
先輩やイタ王だって負けた原因である俺のことを恨んでる。
アメリカさん達だって、あんなことをしておいて許される筈ないし、許しを請って良い訳が無い。
…僕だけが、生き残っていていいはずない。
・・・ーーー・・・
だいっきらいだ。
迷惑をかけている自分が。
図太くも呼吸し、食事し、酸素と食料を浪費して生きているこの体が憎い。
にくい、憎い憎い憎い憎いッッッッッ憎くてたまらないッ…!
一刻も早く消し去ってしまいたいっ。
タッタッタッ
日帝
…気付けば家を飛び出していた。
フラフラとした足取りで、死に場所を求めて走り回る。
裸足の足が酷く冷たく軽い。まるで自分のものじゃないみたいだ!
長年の夢が目前まで迫って、今まで感じたことのない程の異様な高揚感が、口角を上げる。
日帝
スタッ…
…ふと、よく通る橋に視線が惹きつけられた。
日帝
なぜだか、見れば見るほどに笑みが込み上げて来る。
此処だ!
・・・ーーー・・・
日帝
狂ったように笑いが止まらない。
可笑しくて可笑しくてしょうがないっ
馬鹿だなぁ。今まで何してたんだろ。もっと早くこうすればよかったのに!
・・・ーーー・・・
勢いに任せて、柵に跳び乗る。
見下ろした先には、真っ暗な闇が浮かんでいた。
何もかも、じぶんの死体までも、消し去ってしまえそうだ。
目前の自由に手を伸ばす。
苦くて冷めきった頭と笑い声のギャプに吐き気がした。
どこまでも愚かだ。
…トンッ
重力に従って落ちて行く。
浮遊感が心地良い。
もうなんにも考えなくて良いんだ。
ただ、闇に身を任せてしまえばいい。
日帝
ガシッ
日帝
日帝
???
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主