この作品はいかがでしたか?
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ありがとう
ちょっと謎めいてて好きです!(❁´ω`❁)
僕の名前は僕
名前なんてない
親は失敗作の僕に
名前はない
といい僕と付けた
苗字も分からない
僕の家には居場所はない
学校でもそうだ
僕は私立夕景学園に通ってる
そこも居場所はない
毎日毎日
叩かれ
物を壊され隠され
普通の物語なら
救世主が現れ
ハッピーエンド
ってなるけど
この世界は違う
そんなことは
起きない
起きると思うバカは
精神年齢が
小学生ぐらいなのだろう
親は虐待と思われたく
ないらしい
毎日僕にパンは渡してくれる
僕は学校に行かず
今日みたいに
公園で一人で勉強
一人は楽
学校では僕は
保健室登校となってる
説得は苦労したが
見捨てられるのと
引き換えにゲットした
最初の頃は
泣いてばかりだけど
泣いたって無意味だと
すぐに身をもって知った
言っとくけど
この物語は楽しくない
僕の思いで出来てる
会話はないし
ずっとこんな感じだろう
でも最後まで読んでね
ってだれも読んでないのにな
だれもがある体験を
僕は今している
いじめられてるって
思ってる人
被害者ぶらない方がいいよ
そう思ってる人も
この世界の人は
絶対だれかを苦しめてるから
なんかだんだん楽しくなってきた
あっ↑のこと忘れて
未来を考えずに
いま
現在を考えて
僕が出来なかったことを
そろそろお昼かな
パン食べよ
僕には完璧な兄がいる
名前は・・分からない
そういえば
教えてもらってないな
親もお兄ちゃん
って言ってるし
あっ文字ばかりでごめんね
パン美味しかった
そろそろこの公園も
人が多くなるな
しょうがない
学校行こ
行くって言っても
保健室だけど
バレないように
学校に入れた
保健室の先生は
いないな
まっ入ってベットで
横になろっかな
ここのベットは最高
ずっと居られる
あっ保健室の先生帰ってきた
いつきたのって
今ですよ
教室は今日はいけるって
行かないよ
ごめんね困らせて
まっこれからもお世話になるけど
あっ精神年齢低い人来た
殴るのかどうぞ
持ち物って
どうせ精神年齢低い人が来るから
あいにく持ってきてないんだ
あっ出て行った
まっいつものことだ
でも今日は少し殴る回数減ったな
良かったアザが出来てる所じゃ
無くて
あっ下校時間だ
いつの間に寝てたんだ
さてとっ
隠していたバックをとって
バックは隠してたよ
パン一つで
流石に学校行かないよ
じゃあ帰ろ
気配をなくして
無事家につきたいな
そこで僕の日記は止まってた
その日僕は事故にあった
即死らしい
警察は車に僕が跳ねられたしか
教えてくれない
あっ僕
俺の名前知りたがってたよね
俺死神って言うんだ
俺は悲しかったよ
赤い車が信号無理したのが
僕に当たったってこと
あっ僕の名前
本当の名前は・
早期だよ