〇〇は浴室の鏡で元貴につけられたキスマークを見て恥ずかしくなり慌ててシャワーを浴びた。
○○
~心の声~
もぅ...もっくんがちょっと怖いぃ
さっき言ってた練習って・・・お、お仕置き?って・・・なんのことなんだろっ(´•ω•̥`)

○○
~心の声~
うぅーもっくんてなんか...ちょっと怖い...?時あるような...(•ᴗ•; )いやいや!好きな人の事そんなふうに思っちゃダメだよね(><)

○○
きっと気のせいだっ!!

1人で色々考えながら髪や身体を洗い終え湯船につかった。
○○
はあぁ~(˶ᵔ ᵕ ᵔ˶)お風呂気持ちいぃ~♡

○○
~心の声~
この数日本当にいろんなことがあったなー。憧れの人と付き合えて、大好きな人達と今一緒に楽しい時間を過ごせて・・・こんなにいきなり、何もかもが変わる事ってあるんだ。

○○
って・・・めっちゃ長湯しちゃった( ˶°⌓°˶)出なきゃ!

〇〇は着替えを済ませて髪を拭きながら3人の元へ戻った。
○○
ごめんなさい、つい長湯してしまって。

滉斗・涼架
あ、おかえりー!全然大丈夫だよ?!ゆっくり入って疲れ取った方がいいから!

元貴
〇〇ちゃん、髪まだ乾ききってないけど・・・ドライヤー使わなかったの?

○○
あ、勝手に使ったらあれかなーと思って(•ᴗ•; )

涼架
あら、綺麗な髪だからドライヤーで乾かしておいでよ!僕たち全然まだゲームしてるから!!

涼架
ひろパ次は負けない!

滉斗
どうかなー?!(得意気)

元貴
〇〇ちゃん、おいで。

○○
はぃ...

入るやいなや元貴に壁に追いやられ激しく唇をふさがれた。
○○
んぅ…っふっ///んんっ...っ♡っはぁっ、んんっ♡

元貴
今日は我慢しようと思ってたけど・・・やっぱりしちゃおうかな。

○○
はぁはぁ…っまってっ///

元貴
ん?なぁに?

〇〇は元貴にぎゅっと抱きつき潤んだ瞳で見つめてお願いした。
○○
もっくん…おねがぃっ。やめてっ?

元貴
・・・〇〇は本当に可愛いね。(頬を優しく触れる)これから何されるか…わかってる?

○○
っ・・・わかんなぃ。でもやめてっ。おねがいっ(何されるか分からない不安で涙が溢れる)

元貴
はぁ・・・じゃあやめとこう・・・

○○
ほんとっ?!ありが...

元貴
なーんて、言えないよ。だって〇〇の今の顔・・・すっごいそそられる顔してるんだもん♡
