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向井
向井
康二はみるみる不安がまきおこる
目黒
目黒
向井
向井
目黒
もっと欲しい
康二の全てが欲しい
今すぐにでも───
いや ,まだだめだ
今触れたらもう近づけなくなってしまいそうな気がして ,
すんなり生徒会室を出た
目黒
翌日
もぶ
もぶ
今日も頑張ってるね いつも見てるからね 笑
向井
血の気が引いた
向井
もぶ
その時,窓の外から異様な気配を感じた
振り向くとそこには
目黒蓮の姿が
目が合うと
微笑んだ
優しくて,でも何を考えているのかわからない 、
向井
ふと、康二が視線を外した瞬間
コツコツッ
目黒
向井
それが聞こえたのか戻って行った
目黒