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光
光
零
零
零
零
零
零
零
光
光
零
光
光
零
光
光
光
今日もあの夢… いつになったら終わる…
光
母
母
光
母
光
光
母
母
母
光
光
母
光
光
うわっまたいる
あっち行こ
光
光
零
零
光
零
光
双
光
双
双
光
零
光
双
零
零
光
光
双
光
光
そこには昨日いじめられている子だった
光
私が前に出ると
パチンッ
手首を握られる
双
光
光
零
零
双
光
双
双
光
光
光
私は双の手を振り払い光くんに近づく
光
光
光
光
彼は真顔でこちらを見つめてくる
光
光
光
光
光
光
光
光
光
光
光
光
光
光
そのまま私達は無言で学校に行った
光
後ろがうるさい どうせ俺のことだ キモいとか話してんだろ
すると後ろから女の子が走ってくる
光
光
俺はもちろん覚えてる 昨日俺に手を差し伸べてくれた人
光
光
光
聞き覚えのある名前だが思い出せない
光
初めてのことだった 登校を誘われるなんて
光
光
光
光
眩しい笑顔が見える 俺に笑顔をくれた人は初めてだった
光
光
俺が言える事じゃない… わかってる わかってるけど そうしないと気がすまない
光
光
光
光
光
そのまま俺達は何も話さず学校へ行った
光
光
光
光
ひかるは袋に画鋲をいれる
光
光
俺の事を気にかけてる人はひかるが 初めてだった
よし…くるぞ
ゴミ…用意してる…
光
光
光
こいつ… なんで…
光
バサッバサッ
光
光
なんでひかるがいんだよ
やっちまった…
やばくね?
光
光
くらすめいと
くらすめいと
光
光
くらすめいと
光
声も出ない 後ろからみてて…。 彼女が俺の光(ひかり)に見えた 目の奥が少し熱くなる