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久しぶりだった。
彼と話して 彼と遊んで 彼と馬鹿みたいに
酒をのんで
そんな日に彼は言った。
俺の実話聞くか?
お互いにやばい実話を 言い合うという いたってふつうの
話
になる
はずだった。
この物語では、彼を Aくんとしよう。
Aくんがまだ高校生の頃…
Aくん
Aくんは、実家に バイクで 帰ろうとしていた。
Aくん
そう。 Aくんの実家は、 草や木や 自然ばかり つまり、田舎。
Aくん
Aくん
Aくん
Aくん
Aくん
(こんなところに人…?)
Aくん
そうしてAくんは、 道を聞くことにした。
…
Aくん
背の高い女
Aくん
Aくん
背の高い女
(何いってんだよ…)
(てか、背の高さやばくね…?)
Aくん
背の高い女
背の高い女
Aくん
Aくんは 怖くなり その場を離れた。
Aくん
Aくんは さっきまでのことをわすれ、 実家に帰ってきたことで 頭がいっぱいになった。
お母さん
Aくん
お父さん
Aくん
夜
Aくん
Aくん
Aくん
Aくん
お父さん
Aくん
Aくん
Aくん
お父さん
お父さん
お母さん
Aくん
お母さん
Aくん
Aくん
一面の新聞紙と、布団、テレビ、塩が おいてある。
お母さん
お母さん
Aくん
お母さん
Aくん
Aくんは、 とても怖そうにしながら布団に 潜り込み、 テレビをつけた。
しばらくして 窓を叩く音がした。
Aくん
Aくん
怖いならおりてきもいいんだぞ
おかしあるよ?たべる?
Aくん
Aくん
絶対呼ばないから!
Aくん
ドンドンドン!
Aくん
Aくんは、布団に潜り込み、 いつの間にか寝ていた。
次の日になり、 無事帰れたという。
Aくん
僕
パチっ
僕
ぽぽぽぽ…