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プリキュアと1人の少女の物語!第2章

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プリキュアと1人の少女の物語!第2章

6 - 第6話 私の本当の名前は…アメスト リン

♥

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2024年01月07日

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りん

あ、アメスト様ってだr

音、効果音

ガシッ

りん

!?

音、効果音

ひょいっ

りん

キャッ!

プリンセス エルレイン

着いてきて❗️

りん

え~!?

りん

ここは…

プリンセス エルレイン

私のお城よ。

りん

お、お城!?

りん

そ、そんな所に私なんかが入っていいんですか!?

プリンセス エルレイン

ええ、いいのよ。

プリンセス エルレイン

だって貴女は

プリンセス エルレイン

世界で優秀なあの御方のご娘さんですもの。

りん

あの御方って…

りん

さっき言ってたアメスト様…?

プリンセス エルレイン

そうよ。

プリンセス エルレイン

あの人は…

プリンセス エルレイン

元々ここの代表者的存在でした。

プリンセス エルレイン

貴女。

りん

ん?

プリンセス エルレイン

お母様の苗字をご存知で?

りん

お母さんの…

りん

……

りん

アメストだ…

プリンセス エルレイン

ね?

プリンセス エルレイン

だから言ったでしょう?

プリンセス エルレイン

だから貴女の名前は

プリンセス エルレイン

アメスト リン

プリンセス エルレイン

なのよ。

りん

アメスト…リン……

りん

リンって、ひらがなじゃないの?

プリンセス エルレイン

優秀な人の子供だって知られたら大変なことになるから

プリンセス エルレイン

だからひらがななのよ。

りん

そうですか。
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