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先生
ヤバい…全然わからなかった…
私が青ざめてると、クラスのイケメンボーイ…りおんくんが話しかけてきた
りおんくん
彼の美しい笑顔に思わずドキッときてしまう…
かのん
私が苦笑いをしていると、りおんくんが近づいてきて私の書いたノートをのぞきこんできた
…近い…
りおんくん
りおんくんの顔が近すぎてさっきから心臓がバックバックいっている。
かのん
りおんくん
彼が近すぎて、教えてくれる内容が全く入ってこないッ!
かのん
りおんくん
かのん
唐突なことに私は変な声を出してしまった。
りおんくん
かのん
りおんくんは一瞬びっくりした後、すぐに笑顔を向けた。
りおんくん
彼の優しい笑顔があまりにもかっこよくて心臓が異常に高鳴った。
かのん
私の顔はきっと耳まで真っ赤だろう…
りおんくん
彼が私に囁いた。
かのん
りおんくん
彼の顔も耳まで真っ赤だった…
私、りおんに恋しちゃいました。
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