シュヴァルツ
シュヴァルツ
学校の友達が言ってた言葉が嘘に聞こえて
僕は昔嫌われ者だったから
あのときのトラウマが蘇って泣きたくなる
お母さんはみんな平等とか言うんだ
でも
全然平等じゃない
僕を見てくれない
なにが平等だ
友達にも陰口を言われている気がする
僕を見てコソコソ話してるんだ
嫌だな…
僕には本当の友達がなにかしらない
本当の友達って何?
友達はいるけど
本当ってなんだろう
意味はわかるけど言い表わせない
僕は常に仮面を被ってるんだ
笑いの仮面
喜びの仮面
強気の仮面
今言った仮面は全て嘘の仮面
でも仮面を被りすぎて本当の自分がわからないんだ
本当の自分を見つけたい
僕が失敗するとみんなに色々言われるんだ
だから失敗したくないからやらない
自分が傷つきたくないから
辛い
生きたくない
タヒにたい
でもタヒぬ勇気もなくて
僕の生きていける理由は
友達がいるから
学校は楽しいんだ
こんな僕にも関わってくれる人達いるから
でも
生きていける理由がなくなったら
僕はタヒんでるかも
生きたいしタヒにたい
タヒにたいけど生きたい
どうすればいいかわからない…
話ちょっと変わるけど
僕は頑張ってるんだ
毎日
一日を生きていくのに精一杯
誰も褒めてはくれない
妹たちだけだが褒められる
誰でもいいから
嘘でもいいから
褒めて欲しい
自分の欲求かもだけど
誰でもいいから認めて欲しい