林
林
弥樹
林
弥樹
林
林
弥樹
林
昼休憩
女
女
林
女
林
女
女
林
女
女
女
バンッ………
林
林
その時ずっと角で食べてたお前と 目が合った
弥樹
林
普通はこういう時 そそくさと逃げるものだと思っていたが お前はそんなことせずに食べていた
変なやつ、と思ってたけれど 何故かふと見かけると目で追うように なっていた
あの時もバスケだったな…
ダンッダンッ…
弥樹
あの時も俺は弥樹を見ていた
見学の俺とは正反対で 弥樹は大活躍していた
ダンッ……ダン
ドンッッ
鈍い衝撃音が聞こえた時には 蒼と弥樹がぶつかっていた
蒼
弥樹
小島
佐藤
瀬戸
その場にいた全員の視線を浴びながら 痛そうな表情をしていた だが、すぐに何ともない表情をして
スッ…
弥樹
林
笑い合っていた
極論だろうが、世の男は全員 女や世間体に目が眩んで 自分をつくっているものだと思っていた 俺もそうだった
でもこの2人は違った 本当は強がっていたのかもしれないが 俺にはどうしてもそう思えなかった
そして、その2人は輝いて見えた
林
林
弥樹
弥樹
林
蒼
林
蒼
蒼
蒼
蒼
蒼
林
蒼
林
林
林
蒼
林
林
蒼
林
蒼
林
蒼
林
林
蒼
林
蒼
林
林
林
弥樹
林
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