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ちょwwwるぅちゃんwww
るぅとくんがるぅとくんで笑いましたw
まさかるぅちゃんが登場するとは!!弟って言うのも良すぎませんか!?!これからどういう風にるぅちゃんが関わってきて、何を言ってくれるのか……楽しみでしかありませんね…あなたは天才ですか?!! 主さんのペースでいいので続き待ってます!
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
nmmn注意
莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
莉犬
莉犬
莉犬
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
莉犬
そう言って、にこっと微笑む莉犬
この笑顔を見て、ずきりと胸が痛んだ
きっとこの胸の痛みは、罪悪感
俺はもしかすると二股以上に酷い事をしているのではないだろうか
莉犬は表面上に感情を出さない
故に、俺がころんに関して悩んでいる事に、彼自身が本当にどう思ってるか分からない
いや、分かってる
分かってるのに、目を逸らしてた
傷つかないわけがないだろう
自分が付き合ってる恋人が、まだ他の人が好きだなんて
だからきっと、俺は最低な事をしている
莉犬に対して、恩を仇で返してるのだ
...俺は
......俺は、どうしたらいいんだ...
さとみ
久しぶりに見る街の景色を見ながら俺はそう呟いた
気分転換というやつだ
ここ最近、色々と悩んでたからな...
ここらで気持ちを整理しようと考えて、ここに来た
ちなみに莉犬は隣にいない
俺が一人で少し考えたい、と言うとあっさり引き下がってくれた
本当にいい彼女を持ったなと思う
...しかし
さとみ
どこで気分を晴らすか決めてなかった
映画?ゲーセン?カラオケ?それともファミレスで夕食?
何をするにしても、一人で行くには少し勇気がいる
俺の性格上、一人でどこかの施設に入るというのが少し苦手なため、いつも隣に誰か連れてるのだが...
でも、誰かを連れる気分でもなかったので今は一人
控えめに言ってどうしようって感じだ
?
さとみ
二股という言葉に過敏に反応してしまう
るぅと
すると目の前に現れる金髪の男の子
さとみ
俺はその子と面識があった
この子は他でもない、ころんの弟だ
さとみ
さとみ
るぅと
さとみ
るぅとくんが大声で二股と言ったせいか、気が付けば周囲の視線が俺に集まっていた
るぅと
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
るぅと
そうして俺たちは移動する事にした
周囲の痛々しい視線を背中にぶつけられながら
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ