TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

シズキ

スタート!

シズキ

真衣〜!

真衣

お姉ちゃん!

シズキ

可愛い〜自分の妹!

らっだぁ

俺は?

シズキ

ヘタレな兄貴!

らっだぁ

なんだと!

ゾム

(前のシズキとちゃうな)

ゾム

大変やな

兄さん

懐かしいなぁ

ゾム

!

兄さん

どこかの生意気やったやつみたいやぁ

ゾム

兄さん

言わんよ流石に

こんにちはシズキ 私は貴方の中にいる者よ 私には相棒が居たの その相棒は貴方の双子の兄の中に居るの だから私は明日の祭りの満月に会うの その時に姿は変わるけど貴方も魁斗に逢えるわ 貴方はイザナギ様に愛され 魁斗はイザナミ様に愛されているわ だからそのときはよろしくね

シズキ

(分かったよ!)

真衣

お姉ちゃん〜お兄がシスコンになったぁ

シズキ

らっだぁ!

らっだぁ

いやぁ魁斗がいないから代わりに真衣を抱っこしているんだ!

兄さん

そんな騒ぐなよ

チーノ

何してるんですか?

シズキ

あ、詐欺師

チーノ

なんやと!

シズキ

うわぁ!

チーノ

待てや!

gr 幹部全員早急に集合せよ

シズキ

!

シズキ

真衣、らっだぁまた今度遊ぼ!

真衣

ばいばーい!

らっだぁ

またな!

シズキ

また今度!

グルッペン

みんなを呼んだのは他でもない

グルッペン

明日の祭りについてだ

グルッペン

毎年開催出来ていたが

グルッペン

明日は怪しいんだ

シズキ

(魁斗)

グルッペン

明日は夜にこの国の守護者、白龍通称ホワイトドラゴンと運営国の守護者、黒龍ブラックドラゴンが出てくる日となる

グルッペン

そのため明日は国民には早い時間に終了させるようにしろ

トントン

グルッペン一つあるんだが

グルッペン

なんだ?トン氏

トントン

この中にそいつがいたらどうするんや?

グルッペン

その場合はオスマン、話せ

オスマン

その場合は,即拘束して尋問するめぅ〜

オスマン

それか…

オスマン

一生ここに居てもらう

グルッペン

それが俺の答えだ

シズキ

シズキ

(あれ待ってコレ僕終わりじゃね⁇)

トントン

分かった

シズキ、私はどっちかわかる?

シズキ

(えっと後にしてくれるかな?)

俺にも話してくれないか?

シズキ

(誰だよ!)

魁斗の中に居るやつだけど?

シズキ

(知るかよ!

グルッペン

では解散してくれ

全員)はい!

シズキ

シズキ

今なら話せるけどさ

シズキ

こっちに姿見せれへんの?

頑張ったら出来ますよ

シズキ

ならやってみてよ

分かりました

白龍

どうでしょう

シズキ

可愛い〜!

黒龍

俺もやってみたぜ

シズキ

かっこいい!

シズキ

て言うか

シズキ

僕以外貴方達のこと知ってるの?

白龍

多分知りませんね

黒龍

俺たちのことを知らせるやつはイザナギ様とイザナミ様に愛されている人以外は特にないなぁ

黒龍

あ,けど例外はあるで

シズキ

何⁇

黒龍

運命の番か,親族だなぁ

白龍

確か貴方の御兄妹様は神様に愛されていましたね〜

白龍

それなら可能性がありますよ

シズキ

そうなの?

黒龍

そうだぞ

白龍

ではここからは私が

黒龍

俺は一旦帰るわ

シズキ

うん、バイバーイ

白龍

では私の正体は見た目でも分かると思いますが、天を司る神の使い白龍です

白龍

彼は黄泉を司る神の使い黒龍です

シズキ

ほぅ

白龍

私どもは神様にお願いされ今あなたの御兄妹様を守ると言う使命をしております

白龍

ただ、シズキ様には少々問題がありまして

シズキ

白龍

魁斗様はお亡くなりになりましたがシズキ様は今生きています

白龍

その影響で、周りの人の寿命がシズキ様と同じ寿命になってしまいました

白龍

約200年ぐらいですかね

シズキ

え,自分そんなに寿命あるの!?

白龍

私達との契約に寿命を繋げる事になっており、私は死ぬ事は有りませんがシズキ様達は人間なので

シズキ

わぉ

シズキ

けどさ、周りの人って言ったらここの城の人?

白龍

正確には関わった関わってしまった人ですね

シズキ

へぇ

シズキ

え!?

シズキ

じゃあさもし自分が子供授かったらその子はどうなるの?

白龍

その場合は契約者によりますね

シズキ

白龍

それ以外は特に…

白龍

あ、

シズキ

え、何⁇

白龍

満月の日は、私とシズキ様がくっついてるみたいに姿が変化します

シズキ

そうなんや

白龍

あとはもうありません

白龍

では私はコレで

シズキ

じゃあね!

シズキ

寝るか

シズキ

おやすみ〜
loading

この作品はいかがでしたか?

34

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚