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~最寄り駅~
月に一度の会社での飲み会が終わった。 もうすっかり遅くなってしまった。 この電車を逃すと面倒なので、私は急いで終電に飛び乗った。
私
私は端っこの席に座った。 走って来た疲れと酔いでウトウトする。
しばらくして、肩を叩かれていることに気が付いて目が覚めた どうやら隣の男性にもたれて寝ていたようだ。
私
そう言われて外を見ると、見慣れたホームの景色が広がっていた。 電車はいつの間にか私の最寄り駅まで到着していたのだ。
私
私はハッとして、急いでガラガラの車内から飛び降りる。 せっかく乗れたのに、寝過ごすところだった。
私
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コメント
4件
なんで知ってるの?