この作品はいかがでしたか?
738
この作品はいかがでしたか?
738
こんにちは
今回もるぅころの学園パロの続きです
では
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
❤
💛
僕は昨日直接はやっぱり勇気が出なくて、手紙を選んだ
❤
❤
❤は頑張れと応援してくれた
💛
僕は頷いた
けれど💙ちゃんはこなかった
朝も、昼も、下校前も
❤
💛
この会話を何回繰り返したかな…
待っても待っても待っても💙ちゃんは僕の前に現れなかった
部活かなと思い❤に会いに来た💗くんに聞くと帰宅部らしい
💛
とお礼を言って
💛
と❤に告げた
❤は💗くんと一緒に手を振ってくれた
💛
僕は今2年生の靴箱に来ている
💙ちゃんの出席番号は近いだろうな
そう思い上の段を探す
💛
💙と書いた靴箱を見つけると そこには💙ちゃんのらしき靴が置いてあった
💛
僕は少しの希望をもって1階を探した
💙
💙ちゃんの声が聞こえた
咄嗟に角に隠れる
ちらっと覗くと前とは違う女の子がいた
ズキンっ
また胸が痛む
話は聞こえないけどまた告白なんだろうな…
💙
その声が廊下に響いた
女の子
女の子は驚いている
あぁ最悪
きっと💙ちゃんの好きな人はあの子だったんだろうな
僕に一目惚れしたのは嘘だったんだ
そうだよね…同性愛なんて夢のまた夢
❤や💜くん達が珍しいだけ
💙ちゃんはあんな可愛い女の子が好きなんだ
可愛くもカッコ良くもない僕なんかより
💛
ぎゅっと手紙を握り締める
きっともうシワシワになってるんだろうな
でも、もう
渡す理由が無くなってしまったから
💛
進み出すと
ギシッ
と床が音を立てた
その音が静かな廊下に響く
いいや、💙ちゃんはあの子に夢中なんだ
こんな音に気づかないだろう
そして僕は泣くのを我慢して自分の靴箱に向かった
最後まで読んでくれてありがとう( *´꒳`* )
次が最終回かな…
次も読みに来てね
では
アディオス!!( -`ω-)b
コメント
3件
続きぃぃぃぃぃぃ|ω• `)
もう待てない!続きが見たい!
え、神続き見たいんだけど、やば