一緒に読まれている作品

完結
宝探しで訪れた廃村は、亡者たちが闊歩する死の村だった。
さらに、かつて村人たちを殺し尽くした殺人鬼の怨霊もいて……。
ループする時間と空間。
閉ざされた死の廃村から抜けだすため、命を賭けた探索を開始する。

ノベル
完結
――今ここに白骨化した遺体があるとしよう。さあ君はどうやって彼、あるいは彼女の身長を測る?
探偵の『佐伯カグヤ』は、仕事中にコンビニ強盗事件に遭遇してしまう。カグヤの活躍と証言で程なくして犯人は自首してきたが、そこに待ったをかける男が現れる。男は現場に残された犯人の腕の跡から、真犯人の手がかりを鮮やかに導き出した。男の名前は『朝比奈智世』、骨の専門家である法医人類学者だった。
カグヤと朝比奈は、すぐに同じ探偵事務所で働くことになる。だが朝比奈は「君の背骨に棲みたい」とカグヤを口説きはじめて――!?
探偵×法医人類学者による、職業恋愛ミステリー。

完結
ある日の通勤途中、満員電車に揺られる由美はスマホを落としてしまう。
やっとのことでスマホを拾ったとたん自分の電話番号から着信が入り、とっさに出る由美。
それは健斗からの電話だった。
話を聞くと、どうやらスマホが入違ってしまったらしい。
スマホを返すため仕事後に落ち合うことにした2人だが、なぜか待ち合わせ場所にいなくて…
時空を超えたラブサスペンス。
Produced by office Mai way

きな文学団作品
「この学校では殺人はOK」
この掟に乗っ取り生徒同士の殺し合いは開かれる 女子高生メイカは 男子高生レンの恋に落ち この掟を利用して 2人だけでの卒業を試みる……

ノベル
完結
ある目的を果たすため、罪を犯し死刑囚となった累……。衝撃の展開から目がはなせない、少年死刑囚達の物語。あなたは大切な人を失ったときどうしますか?

完結
職員室に忍び込んで火をつけてやる!
ライブの日と補習が重なってしまった高校生の康太は、学校を火事にして補習を無くしてしまおうと考える。
しかし、少しボヤを出す程度のつもりが大きな火事になってしまい…
「熱い! 熱い! 助けて!」
犠牲者の断末魔の声に、彼は恐怖を感じる。
バレてはいけない……!
おびえる彼に次々とアクシデントが…

ノベル
完結
見知らぬ部屋で目覚めた僕。
壁には「誰にも会ってはいけない」と書かれている。部屋で話しかけてきた不思議な「声」とともに、僕は自分の家に帰ろうとするのだが……
さあ、おうちにかえりましょう。

現場で見付かった切断された片腕と一輪の薔薇。犯人の意図が釈然としないまま、次々と新たな被害者が増えていく。やがて、被害者と過去の忌まわしい事件との共通点が発覚し、ロス市警殺人課の刑事、ヴィクター・ラングは孤独の捜査を開始する。