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「記憶を失った君」
若井さんが主人公です
START
若井side
．
．
．
ここ最近物忘れが激しすぎる、
前は
元貴の家を間違えたし、
しっかりしろよー、
若井．
いつも通り元貴の家でギターを弾いている
今日はオフ。
けどみんな元貴の家に集まってる笑
ちゃんと来れてよかった笑
藤澤．
藤澤．
大森．
いつも通り平和な会話。
すると
若井．
ギターの弾き方を忘れてしまった
若井．
大森．
大森．
若井．
やばいぞ、
早く思い出せ、
すると
ｽﾞｷ
後頭部ら辺が痛い。
若井．
藤澤．
若井．
頭痛薬持ってたっけな、
今日は雨か？
いや晴れだ、
若井．
大森．
若井．
大森．
大森．
痛すぎる、
なんだこれ、
大森．
若井．
大森．
若井．
藤澤．
若井．
若井．
藤澤．
ん？
待って
今俺は誰と喋ってる？
あ、
涼ちゃんと元貴か
危な、笑
なんだろう。この感覚
ふわっと記憶が消える。
けど数分後には戻ってる。
最近よく出るんだよね。
早く病院に行きたい。
けどせっかくのオフを奪うのも申し訳ない。
なら一人で行くか、
大森．
大森．
藤澤．
大森．
大森．
藤澤．
若井．
若井．
若井．
大森．
大森．
大森．
藤澤．
若井side
若井滉斗さんー
あ、呼ばれた。
僕は小さく返事をした
医者
事情説明中
若井．
医者
医者
若井．
医者
医者
＂記憶喪失になりかけています"
どうでしょうか、！
❤︎とコメントお願いします
コメント
2件
ええっ、怖すぎるー、続き待ってます
最高すぎる！続き待ってます！
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