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みなさんこんにちは、縁です!

   

という訳で、『曲パロ 彗星列車のベルが鳴る』完結です!

   

読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました😭

   

本当にもう、皆さんには感謝してもしきれません……!!

   

今回は、そんな作品の裏話を語っていきます!

   

ちょっとしたストーリーも挟むので、長いですがぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです😆

   

それでは、裏話を早速語っていきたいと思います!

1、当初の予定

   

実は、最初は別の曲の曲パロをやろうと思ってたのです…

   

その曲というのは、こちらです…↓

   

実は最初、『四季折々に揺蕩いて』の曲パロを投稿する予定でした…

   

ですが、私の考察力と語彙力の無さにより、かなり序盤でリタイアしてしまいました…💦

   

本当に、いつかリベンジしたいです💪

   

あと、最初は『ボク』をまふまふさんにして、『君』をまぬんちゃんにする予定だったのですが…

   

私の強すぎる煩悩により、そらるさんになりました

   

その結果、そらるさんがこの世を去ることに……((推しを殺すな(しかも転生含めると4度)

   

なぜそんなことになったのかと言いますと…

   

ラスサビの歌詞にある『君は還る』の『還る』の意味を調べた時に…

   

『多くの地点を経由したり、様々な過程を経て、根源となるところへ戻ること(グー◯ル大先生)』と出て来たので…

   

人間の根源=あの世的なものなのでは?という結論に至りました

   

だからってこんな辛いことにする必要はないような…ww(本当にすみません🙏)

2、ストーリーの裏

   

実はこの物語を書こうと決めた時、おおまかにセリフや展開をメモ帳に書いていて…↓

   

こんな感じで、あとは行き当たりばったりな感じで書いていきました!←

   

ちなみに、途中で出て来たこのシーンについてですが…↓

   

ここに出てくる『ピンクサファイア』と『サファイア』にも意味がありまして…

   

ピンクのサファイアは『豊かな愛情』という宝石言葉があって

   

普通のサファイアには『真実』という宝石言葉があるらしいです!

   

『豊かな愛情』は、この先の真冬と空流さんが平和に過ごしていくことを表していて…

   

『真実』は、本当はもう既に帰らないといけないのに、もっといたくて真実を隠したそらるさんを表しています

   

2人の今後の展開や心情が、宝石のような星の結晶となって現れたのですね

   

そして実は、この物語の第5話にはもう一つの結末がありまして…

   

書いてはみたけど、色々とありましてボツになったものがあるのです…

   

この下に、それを短縮させて書いたものを書いたのでみてください!

   

それではどうぞ!↓

あの出来事から、10年くらい経った

あの時20代だったボクも、もう30代になった

あれからかなりの年月が過ぎたけど、あの涙の正体は分かっていなくて

でも『頑張ってそっちに行くから』という言葉を信じて、ボクは今も彼を探し続けている

『次は、◯◯駅ー…』

   

(…あ、ボク降りるとこだ)

   

はぁ……やっと降りられた…

やっぱり、いつまで経っても満員電車は慣れそうに無いな

そう考えながらホームを歩いていると…

 

   

………えっ?

ボクはふと足を止めて、その場に ぼーっと突っ立っていた

ボクの目に映ったのは、反対側のホームに立っている、少し身長が高めで学生服を着た青年

黒色でふわふわしている髪に、青色の瞳、そしてあのやわらかい表情……

   

そらるさんっ…?

間違いない、そらるさんだ

そらるさんと思われる青年は、出口へ向かっている様子だった

   

(確か、あっちにある出口は南口だけのはず……!!)

駅の南口へ着いて、あたりを見渡した

   

(どこだろう…人は少ないはずなのに見つけられない…!)

とそのとき、ボクの視界の端に さっきの青年が映った

   

っ!!

ここならあんまり人もいないし、少し大きい声で話しても大丈夫かな

   

あのっ!

   

そこの、黒い髪の青い目な学生さん!!

   

へ…?

我ながら、この呼び方はかなりミスっていると思う

でも、今は必死すぎてそんなことは考えていられない

   

えぇと……何か……

   

ボク、まふまふって言います!

   

え…?

   

貴方の、お名前は……

   

まふま、ふ……?

   

っ!!

すると彼は、はっと驚いたような表情をして、こう言った

   

そらる

   

えっ……?

   

俺の名前

   

……久しぶり、まふまふ

   

!!

   

っ…よかった…よかった…!!

   

ごめんね、こんなに待たせちゃって

   

いいんです!ボク…貴方に会えたらもうそれで……!!

   

うわぁあああ〜っ!!!

 ボクはその後も、そらるさんにしがみついて、人目も気にせず泣き続けた

貴方とまた会えて、貴方とまた話せて

ボクは幸せだ

   

はい、こんな感じです!

   

短くしすぎて急展開ばっかりですね😅

   

なぜこれがボツかと言いますと…

   

このストーリー、あの夢から覚めた時から10年後の世界なんですね

   

大体そらるさん(転生後)が高校生だと仮定すると…

   

まさかのそらるさん、いなくなってしまう前から転生してるというトンデモ展開に……

   

そこで、そらるさんがいなくなって1ヶ月ほどで転生して来たことにすると考えてみたのですが…

   

その世界だと、まさかのそらるさん10歳……

   

小学4年?の男の子と30歳のお兄さんが駅の入り口で出会って…は流石に無いなと…ww

   

いや、意外とアリか…((((おい

   

今度イラスト部屋で、ランドセル背負ったそらるさん描きます!!((やめなさい

   

あと、これだと2人が辛い思いをしすぎてしまっているので…(自分のせい)

   

『あっ!そうだ、天月さんと96ちゃん呼ぼう!!』

   

という展開になって、今の形になりました!

   

いやぁ〜危うく10歳のそらるさんを書いてしまうところでした…ww

   

とまあ、こんな理由がありまして、このストーリーはボツとなりました…

3、人物紹介

   

今更感半端ないですが、人物紹介です!

   

アイコンはイメージカラーにしたので、詳細だけ文章で書いていきます!↓

 

まふまふ(真冬)/白アイコン

この物語の主人公。転生前は20歳 転生後の『真冬』は17歳の高2。 とあることがきっかけで、一日中部屋に籠る生活を続けていたが、ある日を境にいつもの調子を取り戻し、歌い手仲間達と、楽しく過ごした。

『そらるさんに似てる人を見かけたら、すぐにボクを呼んでくれ』と歌い手仲間に連絡して、そらるさんを生涯探し続けたが、『まふまふの人生』だけでは見つからず、しばらく会えない日が続く。

だが、4回目の『真冬』の時にようやく見つけ出せることができて、今は歌い手の96猫こと黒木夏芽、天月こと天宮翔太と そらること空流の4人で、学園生活を過ごしている

 

そらる(空流)/青アイコン

この物語のもう1人の主人公。転生前は20歳で、転生後の『空流』は18歳の 高3。 とある理由でこの世から消えてしまっていたが、夢のおかげでまふまふと再会、そして『必ず見つける』という約束を交わし、転生した。

ある一本の樹に触れたことがきっかけで現世へと転生、そこでまふまふを見つけられるかと思われたが、見つけられずに終わってしまった。

だが、4回目の『空流』の時にようやく見つけ出せることができて、今は歌い手の96猫こと黒木夏芽、天月こと天宮翔太と まふまふこと真冬の4人で、学園生活を過ごしている

   

と、こんな感じです!

   

ちなみに、お二人の転生後の名前についてなのですが…

   

『真冬』は、よくこういうnmmnで使われるまふまふさんの名前が『相川真冬』だからなのと

   

『空流』は、天月さんとそらるさんの歌ってみたコラボの時の概要欄で、そらるさんが平仮名ではなく『空流』と表されてるのがかっこいい!と思ったからです((単純

   

あの2人って、声の相性バツグンですよね……((急にどうした

   

ちなみに天月さんとそらるさんのコラボ歌ってみたで表記が『空流』になっているのは、ナユタン星人さんの歌みたなどです!

   

(悪魔の踊り方は、平仮名でそらるなんですよね…)

   

さて、では話を戻して…

   

ここからは、私の自己満でしかない
本編のその後を語っていきます!

4、本編のその後

   

本当は、その後のストーリーを書いてみたかったのですが…

   

最近少し現実の方で、忙しくなってきてしまいまして💦

   

少し短かったかもしれませんが、第5話で完結とさせていただきました!

   

いつかその後のお話もしっかり書きたいです…😭

   

というわけで、その後のお話なんですが…

   

前に数年後についての話の内容を書いていたメモが残っているので、そちらを載せていこうかなと思います!

   

まあまあ長いです💦↓

   

我ながら読み返して恥ずかしい…w

   

本人様に届かないよう細心の注意を払ってるからって流石に性癖だし過ぎですよ、縁さん…ww

   

でも「同性婚が認められた世界で〜」云々は、いつ見ても大賛成です(

   

では改めまして…

   

ここまで『曲パロ 彗星列車のベルが鳴る』を読んでいただきありがとうございました!!

   

みなさんの感想や考察コメントが、毎日のモチベーションになってました!

   

今後も、また別の連載をやると思うので、ぜひそちらもよろしくお願いいたします!

   

では、また次のお話でお会いしましょう!

この作品はいかがでしたか?

72

コメント

4

ユーザー

見るの遅れました!ごめんなさい! 裏話ありがとうございます! なるほど!色んな意味があったんですね! 最初は『四季折々に揺蕩いて』を書こうと してたんですかっ!?難しそう…w 学生のそらるさんがいる世界線…行きたい そっちの話もめっちゃよかったですwww よし、裏話もわかったし今からもう1回 彗星列車のベルが鳴る。読み返してきます! 完結、おめでとうございます! 最高に面白かったです!!!!!

ユーザー

裏話ありがとうございます! 没案の小4そらるさん…私もちょっと気になr((殴 とにかく2人は最終的には幸せでいてほしいですねw 同性婚が認められた世界、実際あったら素敵だなぁ…私勝手に法改正してるから…((←おい 2人とも結婚式はぜひ東京ドームで!!← あ、ランドセルそらるさんお待ちしてます((((殴 改めて完結おめでとうございます!! めちゃくちゃ面白かったです!!

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