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蘭
第二話です。
ぽんず
下手くそですがよろしくお願いします
蘭
誹謗つ、
蘭
あ、噛みました
蘭
ひ、ぼ、う、ちゅ、う、しょ、う
楓
やめてください
楓
それでは
ぽんず
どうぞー!!
蘭
な、にこれ、
楓
うさぎ?
写真の中の窓に映っていたのは、ピンクの着ぐるみのウサギだった
蘭
ねえ、このウサギ、、、
蘭
包丁もってるよ...
楓は黙って頷く
蘭
私たち殺されるんじゃ、、、
楓
でもさ、写真を撮った時にこのウサギは中にいたんだよね
蘭
?うん
楓
分かんない?
蘭
?
楓
うちの学校の中に警備員はいないから、このウサギ以外の誰かが教室に入ったんだよ。
蘭
楓、、
蘭
私、怖い、、(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
楓
2人でいれば、大丈夫。
蘭
ｸﾞｽﾝ//うん
楓
一回教室戻る?
蘭
うん、、
キャアッッッ!!!
教室中に大きな悲鳴が響いた
教室には、
蘭
もう、ヤダア!!
楓
っっっ!!
クラスメイトの血だらけの死体があったのだ
蘭
怖いっっ
楓
はあ、はあ、はあ、
楓
落ち、ついて、
蘭
もう無理だよ!!
蘭
外に出たい!!
楓
い、一回、ろうか、廊下に出よう
蘭
蘭
楓、ごめん
楓
人の死体があったら誰だってああなるよ?
楓
大丈夫。
蘭
ごめんねぇｸﾞｽﾝ
楓
大丈夫だって
カツン、カツン、カツン、カツン
蘭
!またこの音!
楓
隠れる場所がない!
カツン、カツン、ピタ
足音は私たちの後ろで止まった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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