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私
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その日の夜はテントの組み立てをキャンプをしきってくれるお姉さんやお兄さん達としてました。
子供達は器具を運んだりじゃれたりしていてあんまりテント建てを手伝ってるようではありません
そして遊んでる私たちのところにキャンプのお姉さんが来て怖い話教えてあげると言ったので、もちろん私たちも食いつきました。
お姉さん
お姉さん
お姉さん
お姉さん
お姉さん
お姉さん
お姉さん
お姉さん
お姉さん
お姉さん
小学生
その話を聞いて私も周りの子もうわーこえーみたいな感じでしたが、その後お姉さんが言った言葉にショックを受けました
お姉さん
私含め聞いてた子供達はえ・・ってなった。それじゃ・・て。
お姉さん
お姉さん
もう子供達はプチパニックなんでそんな話したの!ってお姉さんにあたったりもしたけど、お姉さんは答えを教えてくれない。
私たちは皆でなんだろう!早く謎を解かないと!って試行錯誤してやっとわかったのね。
だけど、一人だけ自分で考えてもわからなくて、しかも教えてもらえない子がいたんです。
小学1か2年生くらいで、まあ幼い子だったのでわざと教えずにからかっていたんです。
その子は本当に心配そうにしていました・・そりゃそうだよなー死ぬなんて思ったら・・
でも皆その様子が面白くてどうする?どうするの?と言ったりしておいうちかけたり・・
そのうちこの際だからもっと面白いことさせようと思って「死なないようにするには逆立ちで4歩歩くんだよ」と教える企画が浮上。
到底できるわけない。だからしばらく男の子が逆立ちに苦戦した様子を見た後に「うそでした、たしでそう」と言ってあげる作戦をすることにしました。
しばらく様子を見てたらなんとその子が逆立ちで1歩進んだ。「おおお」と皆で驚いた・・後にぶわって進んでる方向に男の子の体がシフト!あぶない!と思ったらちゃんと男の子の足が地面について、ブリッジみたいになった
ホッとしたそしたら一緒に見てた子が急に叫び声をあげる。
ほんの一瞬の光景だったけど確かに見た、皆見てた。なぜかブリッジした男の子の首の下にオノの先が置いてあった。
男の子はただ力を抜いて、全体重を芝生におろした。皆びっくりしてた、私もびっくりした。
急いでその子の近くにかけつけたら首から血は・・・出てない、けど、白目向いてる。大変だ!大変だ!って皆で男の子の体をもって大人達のところへ運んびました。
結局その子はちゃんと生きてました、皆で謝りましたよちゃんと。逆立ちのことも嘘だよって謝りました。
今思えば逆立ちの事は嘘といったけどあの話のことは「たしでそう、うそでした」とは言ってない。だってオノはあったから、話はうそでした、じゃないかもしれない。
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