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episode1
"青色"
私は、大切な人を失った
愛してたのに……
霧に隠れて見えなくなって
そのまま失った
あの日
あの時
声をかけてれば
今、この瞬間もいたのかもしれない
私はあの時のことを一生後悔するだろう
でも、
私は、一輪の花の存在を知った
それを見つければ
あなたが帰ってくるかもしれない
これからも一緒にいれるかもしれない
そんな希望をもって私はあの日あなたが消えてしまった
"あの場所へ行くよ"
そこは真っ暗で、
音がなく
ずっと葉っぱの音がなっている
ここは
"あの場所"
そう心に浸透していく
あの日のことが蘇る
早く帰りたい
でも、一輪の花を見つけなくちゃ
そう心に言う度に
胸が締め付けられる
怖くて震えて
立ってられないぐらいなのに
前に進んでいる私は
もう止められない
'ねぇ'
!!
'ねぇってば'
声がする方を向く
'こんにちは'
、、誰
とても綺麗で白くて本物の天使みたいな人が
今目の前にいる
'どうしたの?'
そう言って私に近づいてくる
近寄らないで!
思わず言ってしまったその一言も
天使みたいな人は
'大丈夫☺'
そう言って私を抱きしめた
暖かかった
泣きそうなぐらい、、
私は安心して崩れ落ちた
'大丈夫?'
ありがとう
何故かその言葉が出てしまった
だって、
あの人の温もりと
同じだったから
私はあの日
一輪の花を探しに行った
あの人にあって
あの人と話して
あの人は、天使だと教えてくれた
自分で言うかと突っ込んだら
笑ってくれた
私は聞いた
一輪の花ってどこにありますか?
そういうと
'それならもうあなた持ってるわよ'
といった
意味がわからなった
私は、花なんか持っていない
ずっと頭ははてなマークだった
'のちのち分かるわ'
私はその時を待った
そしたら、
私の心が青色に光った
どんどん強くなっていく
すると
"こんにちはーーーー"
私の後ろで大きい声でかっこいい男の人がいっていた
その人はジ○ンだと言った のちJM
JMは、
"やっと会えたね"
といった、
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