⚠ホラーです
私は恋羽、彼氏の悠稀と川に遊びに来た
薄暗くなった時。悠稀は記念で写真を撮ろうと言った。
悠稀
恋羽、せっかく来たし、記念で写真撮ろうよ。
恋羽
いいね!
悠稀
この川ら辺でいいかな?
恋羽
そうだね
悠稀
ちょっとまっててね
恋羽
うんつ
水面に何かが写った気がしたが、私は何も気にしなかった
悠稀
よし!
悠稀
はい、チーズ!
カシャッ! Σp[【〇】]
恋羽
どんなになった??
悠稀
ん、
悠稀
いいじゃん!
恋羽
へ?
私の後ろには、女の人がうつっていた。
悠稀
どしたの?めっちゃいい写真じゃない??
恋羽
悠稀、みえないの??
悠稀
え、?なにが?
恋羽
な、なんもない、、
悠稀
そっか!
悠稀
じゃあ、この1枚あげる!
恋羽
ありがとう
断れなくて。家に帰って捨てようと私は決めた。
悠稀
家まで送っていくね
恋羽
ありがとう!
悠稀
うん!
家に着いた
悠稀
じゃあ、またね!
恋羽
うん!またね!!
私はそこでお別れをして
家の中に入った
恋羽
そうだこの写真、
ゴミ箱に捨てた
恋羽
これでいい、
手を洗いに洗面所へと向かって
蛇口をひねると
毛がでできた。
恋羽
きゃぁぁぁっ、!!
驚いた私は咄嗟に叫んだ。
毛をそのままにしてはいけないと、毛をどけたら、
そこにはさっき捨てたはずの写真があった。
恋羽
え、、
写真を見ると、女の人がさっきより近くなってる、
そんな気がして、
突然
寒気を感じた
恋羽
もう一度、捨ててみよう、
もう1回ゴミ箱に捨てた
きっと、疲れてるんだ、と
自分に言い聞かせて、
今日はベッドに入って
寝ることにした
目が覚めて、
立ち上がろうとした瞬間
上から
捨てたはずの、写真が降ってきて、
写真を見ると、すぐ後ろに女の人がいた、
ものすごく、寒気がし、
とりあえず彼に電話をかけた
恋羽
悠稀
悠稀
どした?
恋羽
~~、、
悠稀
なぁ、恋羽、友達とかいるのか、
恋羽
え、?今私1人だよ。
悠稀
え、でも笑い声聞こえるよ?
恋羽
え、?
何者かが後ろから
私の口を塞いだ
悠稀
恋羽?
悠稀
おい!恋羽
悠稀
もう切るぞ。
プー、プー、
たッ…す…け……てッ