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ミシロ
季鈴
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ミシロ
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亮太郎
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ミシロ
季鈴
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亮太郎
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亮太郎
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亮太郎
ミシロ
ミシロ
亮太郎
ミシロ
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亮太郎
ミシロ
季鈴
ミシロ
ミシロ
ミシロ
季鈴
季鈴
ミシロ
季鈴
季鈴
季鈴
ミシロ
ミシロ
季鈴
亮太郎
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
〜植物園?〜
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ガサッ……
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
左の通路からは”足音”が聞こえた
ヒタ……… ヒタ………
ミシロ
ミシロ
音を立てないように慎重に歩く
ミシロ
ミシロ
ミシロ
以前ミシロを襲った 謎の生物の遺骸が消えている
ミシロ
疑問を抱えるも今は 鍵を探すことでいっぱいなので そんな事まで考えるほど余裕はなかった
ミシロ
ミシロ
ミシロ
一応もう一度隅々まで探してみる すると机の下になにか光るものが見えた
ミシロ
ミシロ
ミシロ
しっかり確認してから部屋を出る
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
不気味に思うもここに来た時は 左だったので左に進む
ミシロ
ミシロ
ヒタ…… ヒタ……
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
怖いがゆっくりと気を付けながら 前にと進むすると人影が見えた
ミシロ
ミシロ
ミシロ
そのヒトの手には刃物が握られていた
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
来た道を戻ろうとすると前にいたヒトは 急に奇声を上げた
ミシロ
奇声を上げるとまた歩き出した 先程よりも早いスピードで
ミシロ
ミシロ
危険感じ来た道を戻る 後ろなんか見てられない
恐怖で動けなくなる…
今はただ走る 走る事だけを考える
生きる事が大事なんだ…
ミシロ
ミシロ
ミシロ
後ろからは奇声を上げて追いかけてくる ヒトが来ている
足音だけでなく金属が床を引きずる音も 同時に聞こえてくる
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
走り続けてると光が見えてきた
ミシロ
今持ちうる体力を全て使い その光にと走り出す
スピードを上げたことに気づいたのか 相手もスピードを上げる
ミシロ
光の後一歩のところでコケてしまった
ミシロ
ミシロ
足音が近くなる…
ミシロ
しかし時は遅かった すぐ後ろにはそのヒトがいるのだから
ミシロ
追いついたそのヒトは持っていた刃物を 高く上げミシロを笑う そして上げた刃物を振り下ろす
死を覚悟したその時だった…
急にそのヒトは持っていた刃物を落とし 頭を抱えて苦しみだした
ヒト
ヒト
ヒト
ミシロ
ヒト
もがき苦しんだ後そのヒトは 塵となって消えた
ミシロ
ミシロ
ミシロ
ミシロ
理解が追いつかない状態だが 命がある事は確か
今はただ後ろの光にと入る事しか無かった
ミシロ
季鈴
ミシロ
出てきた場所を振り向くと 押しても引いてもビクともしなかった 正面の扉から出てきたようだ
ミシロ
季鈴
ミシロ
ミシロ
ミシロ
季鈴
季鈴
ミシロ
ミシロ
季鈴
ミシロ
季鈴
季鈴
ミシロ
心配をかけさせないように返事をする しかし実際はパニックだった
なんせ死にかけていたのだから…
ミシロ
そう告げて大広間を去った