テラーノベル
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主
主
主
主
美浪
美浪
美浪
美浪side 嗚呼 言っちゃった言っちゃった "傍にいてくれますか?"って もう私バカァ でも 普くん やっぱり優しい 酷い私でも いいよって 言ってくれた 嬉しかった でも 、私 悪いことしたのに 見殺しにしたのに 雪のこと見殺してしまったのに 生きるのも辛い でも ちょっとだけ 楽しかったり この日々が続いたらいいのになぁ〜
美浪
美浪
美浪
美浪
そして ドーナツの生地を作って 冷蔵庫に入れ
美浪
部屋に戻り 勉強を始める
美浪
美浪
美浪
そして 準備をし ドーナツを入れた 袋を入れ 出ていく
美浪
ガチャ ガチャン
美浪
美浪
美浪
美浪
美浪
十分後
優菜
美浪
優菜
美浪
優菜
美浪
普 (あまね)
普 (あまね)
美浪
優菜
普 (あまね)
優菜
普 (あまね)
美浪
優菜
美浪
普 (あまね)
優菜
美浪
普 (あまね)
優菜
美浪
普 (あまね)
美浪
普 (あまね)
優菜
優菜
美浪
優菜
普 (あまね)
美浪
優菜
美浪
普 (あまね)
優菜
美浪
優菜
美浪
普 (あまね)
優菜
普 (あまね)
美浪
普 (あまね)
3人
結局 3人で笑う 楽しいなぁ でも私は罪がある 友達を見殺しにしたことは一生の罪だ 私のせいで 雪は死んでしまった あの日あの時 足が動いていれば あの時 救ってあげられてたら こんな事になってないんだ
そして 昼頃
3人
3人
優菜
美浪
普 (あまね)
数分後 お弁当を食べ終わり 話していると
優菜
優菜
美浪
普 (あまね)
優菜
美浪
美浪
普 (あまね)
美浪
普 (あまね)
美浪
普 (あまね)
美浪
普 (あまね)
そして 月日が流れ 11月になって
優菜
美浪
普 (あまね)
今日も 一日が終わってしまうんだね 今日は 普くんの誕生日で 内緒で ドーナツと ロケットのキーホルダーをプレゼントしようと思っています
優菜
美浪
普 (あまね)
優菜
普と美浪が2人っきりになる
普 (あまね)
美波が普の制服を掴む
普 (あまね)
美浪
普 (あまね)
そして 普が美浪に向き直る
美浪
普 (あまね)
美浪
普 (あまね)
美浪
普 (あまね)
普 (あまね)
美浪
普 (あまね)
美浪
普 (あまね)
美浪
月日が経ち ある日のこと 美浪があまねの家に着いて尋ねると ドアが空いていた
美浪
美浪
美浪がリビングの付近に近づくと強烈な鉄の錆びた匂いがする
美浪
そこには 血まみれになって横たわってる 普と 司 普の両親が横たわっていた美浪は息を呑んだ
美浪
普 (あまね)
美浪
司
美浪
両親
美浪
美浪
普 (あまね)
美浪
美浪
普 (あまね)
美浪
私 最低だから 全部奪われるんだ 私が死ねば 世界はどうになろうと関係ないんだ それじゃあ 私は いつまで経っても この罪は消えることを知らない 今更 気づいたって遅い 失ってからじゃ もう 遅い 全て 失う前にどうにかしないと いつか 後悔するんだ 私みたいに後悔が産まれるんだ
そして翌日
優菜
美浪
優菜
ボコボコボコボコ ゲシゲシゲシ ボコボコボコボコ ザシュ
あぁ 痛みも感じない 痛くない 血は出るだけで 痛みなんてない もう 私は空っぽ 君と出会わなかった あの息苦しい世界に戻ってきちゃったんだね
いじめっ子
いじめっ子
"死ね"か いいよ 死んであげる もう 君がいない世界は 見ていても吐き気がするほど 嫌だ 息苦しくて 冷たい風が吹いてるみたいで 死んでるような心地しかしない いつもそうだ 私はいつも言われる言葉があって それは いつも役ただずってこの言葉 ホントだよ 自分でも こんな役ただずの人間いらない 捨ててしまえばどうって事ない世界だもんな もう 終わりにしよう
美浪は包丁を取りだし 自分の心臓に刺す
美浪
美浪
美浪
私 君のことが 好きだった でもこの思い伝えられなかった だって きっと君と対等に慣れるか分からなかったからもし 君に嫌われてたら突き放されると思ったから中々 話せなかった 私ね 君がいないとダメみたい もう君がいないと私の見る世界はいつも灰色に見えて 皆の声なんか届かない 君の声も 温かさも 優しさも 全部 すきでした 柚木普は 私の初恋の人でした 好きです 普くん もう届かないかもしれないけど でもこれだけは 好きだったよ 普くん 私と 普くんは 恋ができない 終わり
主
主
主
主
優菜
普 (あまね)
美浪
主
司
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泣きそう