この作品はいかがでしたか?
175
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注意⚠
かなり雑になってきたかも
てかこの連載そこそこ長くなると思うので覚悟してね
♡連打とコメお忘れなく!
通報禁止❌
以上を踏まえた方どうぞ↓↓↓
茂庭
菅原
二口
俺たちは元凶とやらを探すため、探索に出ようと話した。
しかし木葉さんを1人にする訳には行かないため俺も留守番だ。
多分俺が怖いのダメだって言うのを気遣ってくれたんだと思う。
木葉
そう言う木葉さんは相変わらず辛そうで、小さく震え続けている。
菅原
茂庭
茂庭
二口
木葉さんはちょっと笑って再び目を閉じ、茂庭さんたちも外へ出ていった。
俺はすることも無く本殿の中を漁ってみた。
二口
タンスの中にあったものを広げてみると、それは着物だった。
二口
隣の棚には舞で使うらしき鈴や扇も置いてある。
どれもボロボロだ。
奥に進むと、御神体である小さな鏡があった。
何故かその鏡だけは時代を感じさせないほど輝きを放っている。
二口
少し怖くなってきて木葉さんのもとへと戻った。
木葉さんは顔色が悪く、苦しそうに肩で息をしている。
少しでも温まるようにと思い鳥肌のたつその腕を摩っていると、どこかから微かに「ねぇ」と声が聞こえた。
二口
??
声は外から聞こえてくる。その声には聞き覚えがあった。
二口
??
二口
_ピロン
立ち上がりかけたその時、足元に置いていたスマホが鳴った。
眩しく光る画面はメッセージが来たことを表示している。
二口
メッセージは茂庭さんからだった。
「二口そっちは大丈夫?こっちはまだもう少しかかるかも」と、その文面を見て俺は動きを止めた。
茂庭さんはまだ探索中?
じゃあ…
二口
??
??
木葉
二口
途端に木葉さんが激しく咳き込み出した。
木葉
いつの間にか扉の向こうの気配は消えていて、木葉さんの咳ばかりが響く。
二口
木葉
苦しそうに悶えていた木葉さんが、突然背中を波打たせた。
木葉
次の瞬間木葉さんが吐き出したものは、濁った水だった。
二口
目の前の光景にパニックになりかける。
慌てつつ木葉さんの背中に触れたその時だった。
パンッと頭の中で何かが弾け、俺は木葉さん共々意識を手放した。
コメント
63件
木葉サン。゚(っ゚´ω` ゚c)゚。。゚(っ゚´ω` ゚c)゚。
木葉ぁぁぁ
亀じゃないね