この作品はいかがでしたか?
7
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フォス
リド
フォス
リド
リド
フォス
リド
リド
リド
フォス
リド
フォス
プルクラ
プルクラ
リド
フォス
フォス
リド
フォス
フォス
フォス
フォス
リド
プルクラ
プルクラ
リド
プルクラ
プルクラ
プルクラ
プルクラ
フォス
プルクラ
リド
フォスに剣を渡し大地のドラムを鳴らす
その力強い音色が森全体にこだまする
そして、その音色を聞いたカミツル族は体から溢れるでる力を感じていた
フォス
大地のドラムが鳴る少し前
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
シャドール
シャドール
シャドール
シャドール
シャドール
シャドール
シャドール
瞬間、雑念により動きに少し隙が見えた
ミツルギ
シャドール
部隊長
部隊長
ミツルギ
突如空中から現れた隊長と思わしき人物が古びた剣を蹴りでへし折り
そのまま盾による突撃によってミツルギは後ろに飛ばされる
部隊長
部隊長
部隊長
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
部隊長
部隊長
ミツルギ
フォス
フォス
後方からその声と共に紅蓮の矢が彼らの間を抜ける
そしてその後を追うように1人の人物が、ミツルギを守るように前に現れる
部隊長
フォス
フォス
フォス
ミツルギ
部隊長
フォス
フォス
部隊長
部隊長
部隊長
フォス
フォス
両者の剣が交わる
周りも同じ戦闘を起こしているというのにこの二人の戦闘はそれを超えていた
一つ一つの剣さばきはほとんど無駄はなく
両者一進一退の戦闘を続けている
扱う武器も置かれた状況もこの場にいる皆と変わらないはずなのに
彼らの周りからはほかとは一線を超えた何かがそこにはあった
見るものは一瞬に感じるその時でも当人たちは長い時の中で戦っている
そう誤認するほど熱い戦闘を繰り広げる
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
フォス
フォス
フォス
フォス
フォス
フォス
フォス
ミツルギ
ミツルギ
ミツルギ
リド
リド
リド
リド
リド
リド
リド
ミツルギ
シャドール
シャドール
シャドール
部隊長
部隊長
フォス
フォス
フォス
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
フォス
相手の剣を大きく弾き、その瞬間生まれた隙を見て剣を突き刺す
だが、貫かれたのは隊長と言われる人物ではなくその部下であった
シャドール
部隊長
シャドール
シャドール
シャドール
シャドール
シャドール
シャドール
ミツルギ
部隊長
フォス
フォス
シャドール
シャドール
シャドール
シャドール
フォス
フォス
ミツルギ
シャドール
シャドール
フォス
ミツルギ
フォス
ミツルギ
ミツルギ
フォス
シャドール
シャドール
シャドール
最後にそう言って彼は息を引き取った
クロカゲ族は命尽きると名の通り影となり存在が消えていく
彼もまたその一人であり命を終えた彼は形を保つ必要がなくなり
溶けるようにして消えていった
フォス
ミツルギ
フォス
フォス
フォス
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
部隊長
コメント
1件
書きたいことを詰めたら長くなりました