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ふたりの間に緊張感が漂う
紅紫
慎哉
気まずくなって視線をそらす。というより相手を直視できなかった
慎哉
にこりと微笑んではいるが目は笑っていない
紅紫
典型的な言い訳を口にする
紅紫
じょじょに小声になっていく
スマホを確認したところ、メッセージは未送信のままになっていた
同居人が留守の間、紅紫は久しぶりに居酒屋へ飲みに行った
偶然にもその居酒屋に逝(セイ)がいた
逝と同じ席に着き、あっという間に空の酒瓶の山ができあがっていく
そして飲み足りないふたりは次の飲み屋へはしごをした
慎哉
紅紫
慎哉
慎哉
紅紫
どん
紅紫
急に押し倒れされ床ドンされた……
慎哉
紅紫
慎哉
紅紫
慎哉
唇を塞ぎ、慎哉が満足するまで紅紫は逃げられなかった