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青
朝起きると目の前に ピンクの君が居た
青
青
抱きつかれた状態だったから つい驚いちゃって
ついね、?
桃
ドンッ!
桃
青
桃
そう言ってベッドから落とされた君は おしりを痛そうに擦りながら 立ち上がった
桃
桃
青
桃
青
桃
僕がいきなり大きな声を出すから 君は驚いて体を後ろに引いた
青
部屋には2つベッドがある 見たところ ふたり用の部屋みたいだけど
桃
深夜 (いい感じの背景がなかったので)
桃
いつの間にか寝ていたみたいだ
青のベッドに持たれて寝ていたから 体のあちこちが痛い
桃
立ち上がって自分のベッドに入る
さっきまで寝ていたこともあって 直ぐに眠りについた
ゴソッガサゴソ
…ん、? なんの音だ??
青
青の声か?
桃
眠たい体を起こし 目を擦り暗闇に慣れるまで待つ
桃
声をかけるが返事は無い
青
桃
青が泣いている?
ベッドから出て 青のベッドに近づくと
苦しそうに声を出していた
桃
びっしょりと汗をかき泣いていた青は どこかに手を伸ばしていた
桃
青
手を握ってやると まるで存在を確かめるかのように 手を握り返す
もし悪夢を見ていて 俺がそばにいることで楽になるなら ずっとそばにいるよ
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
青
桃
桃
桃
青
知らない知らない!!!
確かに1人の時の夢見た気がするけど そんなこと言った記憶ない!!
桃
青
桃
桃
バンッ!!
青
桃
紫
桃
青
紫
紫
青
紫
紫
桃
紫
青
桃
桃
青
青
桃
部屋を出ようと桃くんが扉に向かう
青
それでも僕はベッドに腰かけたまま
桃
桃
昨日で分かった
いや、本当はもっと前から 分かっていたのかもしれない
でも信じたら 裏切られた時また傷つく
心のどこかでそう思っていたのかも しれない
信じない理由を探して
桃
けど
今は違う
みんなは僕に見せてくれた
行動から 僕に対する信頼を
だから僕は
青
桃
僕も
信じている
と伝えたい
青
桃
青
青
桃
桃
紫
桃
青
青