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こんにちは

今回もるぅころの学園パロの続きです

では

⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!

💛

ただいま〜…ってあれ?💙ちゃんは?

あぁ💙ちゃんなら今さっき女の子に呼び出されてたよ

女の子か…

ズキンっ

💛

……え?

何今の…胸が…

ねぇ

❤は僕の方を向いてニヤリと笑った

覗きに行こうよ

💛

絶対ダメだって…覗きなんて…

大丈夫!!バレなきゃいいの!!

僕と❤は柱の後ろに隠れた

女の子

あの…出会った時からずっと…好きでした!!

女の子

付き合ってください!!

ズキンっ

また胸が痛む

なんだこれと僕は思い自分の胸に手を当てる

💙ちゃんは差し出されたラブレターをじっと見て、口を開いた

💙

ごめんね、僕好きな人がいるんだ

僕は何とも言えない気持ちになった

僕は安心のため息を漏らしていた

あれ?なんで僕…安心してるの?

女の子

そ、そうですよね…!

女の子

ごめんなさい…私なんかが…では…失礼します!

女の子はそう言って僕達の横を走り去って行った

女の子がその場を離れると、僕達は柱の後ろから出てきた

その足音で気づいたのか、💙ちゃんは

💙

見られちゃったな…

と笑って言った

なんだかそれが切なかった

💙

かっこ悪いよね

そう言う💙ちゃんに僕は首を横に振った

💛

そんな事ないですよ…ちゃんと言えるの凄いなって思って

💛

💙ちゃんは…かっこいいです

なんだか僕が泣きそうになっていた

そんな僕に❤は

戻ろっか

と言った。僕は頷いた。だけど💙ちゃんは動く気配がない

💙

僕はもうちょっとここにいるよ

そう言って僕らを見送った

ズキンっと痛む胸

今はないけれど…あの時のはなんだったんだろう

なんか💙ちゃんが女子といるとモヤモヤして…

なんか嫌な気分になって…

何これ…僕

💛

…嫉妬、

してるみたいにじゃん

すると前を歩いていた❤が驚いた顔で振り向いた

💛

どうしたの?

僕は首を傾げて言った

いや…なんでもないよ

すると❤は決まりが悪そうに目を逸らした

💛ちゃんも恋するんだね〜

💛

え?何?バカにしてるの?

違うよw自分で嫉妬って分かるんだなって思ったの

💛

え?声に出て…

うん、バッチリ!!

💛

うそぉ〜

何それ恥ずかしいんだけど…

❤は僕の頭を撫でると言った

好きなら早く伝えた方がいいよ。あいつ人気だから

💛

そんなのわかってるよ…

あのルックスにあの性格、生徒会にも入ってるんだし…

近くなったと思ったら、またすぐに遠くなる

❤は遠くなりすぎたらきっと…会えなくなるから。 その前に思いを伝えろと言ってくれてるんだろう

❤の言葉にはどこか説得力があった

💛

うん…僕も頑張るよ

うん

❤は優しく頷いた

今日は💙ちゃんが迎えに来なかったから❤と2人で帰った

そして恋が分からない僕だから

パソコンを立ち上げ「恋 方法」と探していた

すると、「告白の仕方」と出てきた

それをクリックすると長い文が出てきた

💛

うわっ…長いな〜

そう言いながら画面をスクロールしていく

すると大きな文字が現れた

💛

告白される側は、直接言われる方が嬉しい…

確かにその方が相手の目も表情も見れるしな…でも勇気でない…

さらにスクロールしていくとまた大きな文字が現れた

💛

無難に手紙…直接言う勇気がない人にはオススメ…

💛

手紙かぁ

そっか…もし会えなくなっても手紙なら…

でも…直接言った方が…

💛

よし!!決めた!!頑張らないとな〜

そう決めて僕は明日の準備に取り掛かった

最後まで読んでくれてありがとう( *´꒳`* )

また続きも読みに来てね!!

では

アディオス!!( -`ω-)b

好きになってもいいですか?

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277

コメント

3

ユーザー

早く続きが見たい!

ユーザー

るぅちゃん頑張れ!! そして神作!! 好き!大好き!愛してr((((

ユーザー

やばぁい!!! すき!! いや 愛してる!

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