TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
リクエスト集🍓

リクエスト集🍓

「リクエスト集🍓」のメインビジュアル

1

さところ 「ずっと一緒だよ。」

♥

306

2021年04月11日

シェアするシェアする
報告する

こんにちは!!

今回は!!初リクエストですよ!!!

💖💙で学パロ(?)です

地雷さんUターン

通報×
マナー厨×
注意厨×

おかしなとこあると思いますが!!
よろしくお願いします!!(?)

あ、2人とも高2の設定です

高校のとかまったく分からないので、変かもしれません笑

ドカッ

💙

う"ぁっ…

地面に椅子が打ち付けられた音が 教室中に響いた。

モブ

また来たの?ww

モブ

なんでまだ死んでないの?ww

💙

……

…見ての通り、僕は虐められている。 特別なにかした訳では無いと思う… だけど、理由を聞いても、誰も教えてくれない。

💙

…タタタ

モブ

は?何黙って自分の席行こうとしてんの?ww

モブ

なに?ビビってんの?www

モブ

グッ(腕を掴む)

💙

…うざい
パシッ

💙

タタタ…

モブ

んだよ…💙のくせに生意気な…

モブ

チッ…

💙

ふぅ…

やっと席に着けた。 僕の席は隣の人が居ない だから授業中だけは誰にも邪魔されずに集中できる。

授業中だけが唯一、安心できる時間。

💙

さっき椅子腕に当たったんだけど…

💙

痛い…
最悪…

💙

まぁ…もうどうでもいいや…

だけど最近、何か言われたり、怪我をしたりしても 全てがどうでもよくなってきた。

何か言われたら無視すればいいだけ 怪我をしたら気にしなきゃいいだけ。 こんなことで涙がでるのは、自分が弱いから。

そう自分に言い聞かせながら過ごしてきた。

💙

もう少しでHRか…

💙

本でも読んでよ…

先生

HR始めるぞー

💙

(あ、先生来た…)

先生

みんな何か報告とかはあるか?

……

自分は特に何も無かったから、黙っていた。

すると、さっき僕のことを虐めてきた女子が口を開いた。

先生

特にないか?
特にないなら次に…

モブ

あ!ありますあります!!

先生

お、なんだ?

モブ

さっき、💙くんが私の事叩いてきたんです…!!

え…? 何それ、、 あ…僕が腕を振り払ったから…?

💙

は、、

先生

💙お前、そんなことしたのか。

💙

ガタッ
い、いやっそんなこt

モブ

あ!俺見てたぞ!
💙に叩かれてるとこ!

💙

やっ、だからあれは…ッ

もぶ

うわ、💙さいてーwww

モブ

それなwww

💙

っ…

目頭がじわっと熱くなっていった。 でもここで泣いたらもっとさらに何か言われる。

そう思い涙が流れそうな直前でグッと抑えた。

モブ

謝れよーww

もぶ

そうだよww
謝れーww

皆が僕のことをじっと見つめてくる。 怖い、怖いよ…

、、先生にちゃんと話せば…分かってくれるかもしれない。 そう思って口を開いた。

💙

あのっ…せんせっ…

先生

言い訳はいいから、早く謝れ。

はは、、、

期待した自分が馬鹿だった。 先生ならわかってくれると思ってた 僕の話は誰も聞いてくれないの?

僕はもう諦めて謝ることにした。 これ以上やったって誰もわかってくれないから。

もう誰も信用しない。 そう決めた。

💙

…ごめんなさい。

僕は少し深めに頭を下げた。 適当に謝ってまた何か言われたら面倒臭いから。

先生

いいか?〇〇(モブ)

モブ

はい…もういいです…。

先生

良かったな💙、座っていいぞ。

💙

…はい。

僕が座ると、少し遠くから クスクスと笑い声が聞こえてきた。

モブ

〜w

モブ

〜〜w

💙

はぁ…

でも僕はいつも通り 気にしないようにした。

大丈夫、大丈夫と何度も言い聞かせた。

キーコーンカーンコーン

1時間目が始まった。 僕はいつもと同じ様に、ノートと教科書を開いて机に向かった。

キーンコーンカーンコーン

やっと1時間目が終わった…。

2時間目まで小説でも読んでよ…

💙

ペラッ…

💙

ふふっ(ボソッ)

僕が今見てるのは恋愛モノ。 いじめられてる主人公を転校生が助けるって感じの……

この小説、大好きで何回も読み返してる

…まぁ、現実ではそうそう無いよな…。

そんなことを思いながら、本を1文字1文字と読み進めていると

コツっ

と、何か白い物体が体に当たった。

落ちた白い物体を拾ってみてみると、それは消しゴムだった。

もぶ

あ、当たったwww

声のするほうを見てみると、ニヤニヤとしながらこっちを見ている男子がいた。

💙

…キッ(睨む)

もぶ

うわ、怖ww
そんな怒らなくてもいいのにwww

もぶ

てかさてかさ、男で恋愛モノってwww

もぶ

きもwww

💙

……

好きな物を馬鹿にされて、怒らないはずない。 だけど僕は黙っていた。 こんな奴らには何を言っても無駄だから

あー…早くチャイム鳴らないかな。

そう心の中で呟きながら小説を読み進めた。

なんだかんだで帰る時間になった。

なにかされる前に早く帰ろう。

💙

タタタ…

自分はいつも電車で通学してる。

今日は空いててよかった…

混んでると座れないし…

💙

はぁ…

💙

帰りたくないな…(ボソッ)

着いた…

帰ったら勉強しないとな…

💙

はぁ…

ガチャ

僕は静かにドアを開けた。

すると、いつものように 父と母が喧嘩をしていた。

ー!!
!!?!

?!!
……!!

僕の母はプライドが高く、完璧主義だ。 そして父は、いつも冷たくて、余り喋らない。

僕は親に愛されたことがなかった。 ただ勉強するだけの道具…。

どうせ今日もくだらない事で喧嘩してんだろw

…それより勉強しないと。

さっきも言ったように母は完璧主義。 だから、テストでは95点以上。 順位はぜったいに3位以上を取らなきゃダメ。

もしダメだったら…、家から追い出される。

はぁ… 頑張るか…。

💙

……いま何時…

💙

うぇっ…
もう8時…?

💙

夜ご飯食べよ……

僕がリビングに戻ると、父と母が居なくなっていた。

まぁどうせ出かけにでも行ったのだろう いつもこうだ、 僕に何も言わずに勝手にどこか行く。

僕の事なんかどうでもいいの…?

…ま、もうどうでもいいや。

えっと…今日は何作ろうかな…。

💙

うーん…

僕は近くにあったレシピ本を片手に、色々調べてみた。

だが、あまり食欲がなかったため、無難に卵かけご飯にした。

1人で食べるのにはもう慣れてるから、今更寂しいなんて思わない。

早くお風呂はいって寝よ…

💙

ご馳走様でした…。

チュンチュン

窓の外から雀の声が聞こえてきた。

💙

んぅ…

💙

あれっ…?
も…朝?

あの後、部屋に戻って勉強してたら、途中で寝てしまったらしい。

💙

今は…6時か…

💙

はぁ…

💙

行きたくないなぁ…

そんな叶うはずのない願いを ぼそっと呟いた。

朝食を軽く済ませ、準備をし いつもより少し早めに家を出た。

💙

タタタ……

ふぅ…着いた…

早めに来たからか、まだ教室には誰もいない。

昨日の小説の続き読も…。

💙

ペラ…

💙

ふふw

誰の目も気にせずに小説を読めるってだけで、凄く気が楽になった。

モブ

〜w

もぶ

〜ww

時間が経つにつれ、どんどん人が増えていった。

案の定色々言われたが 全部無視した。 こんな奴らに構ってる時間がもったいない。

先生

HRやるぞー

HRが始まった。

先生

今日は転校生がきたぞー!

…転校生か…。 誰だろ…

先生

入っていいぞー

💖

ガララッ

💖

どうも〜!!
💖です!

転校生が入ってきた瞬間 教室がざわついた。

サラサラとしているぴんく色の髪。 整った顔立ち。 すごくかっこいい。

先生

じゃあ💖、自己紹介よろしくな

💖

はいっ!

💖

〇〇高校から来ました!
💖です!

💖

好きなことはゲーム!
第〇人格とか大好きでーす!

💖

仲良くしてくれると嬉しいです!

💖

よろしくお願いしまーす!!

…すごく笑顔がステキな人、、。

モブ

よろしくぅ〜(イケメン…♡)

モブ

よろしくなー!(こいつと仲良くなれば…💙をもっと虐めれる…w)

モブ

よろしく〜!(めっちゃイケメンじゃん♡)

もぶ

よろ〜(第〇か〜)

先生

えっと〜…
席はー…

ん…? まって…? このクラスで空いてる席は僕の隣だけ… てことは…

先生

💙の隣だな!

………やっぱりかぁぁぁ 最悪…

先生

💙ー、手ーあげろー

僕は嫌々と手を挙げた。

💙

は、はい…

先生

座っていいぞ、💖

💖

了解です!

💖

タタタ…

モブ

うわ…💙の隣とかかわいそ…w(ボソッ)

もぶ

それな…w(ボソッ)

💖

??

💖

(まあいいや)

💖

ガタッ
ストン

💙

ビクッ

はぁ… 僕の隣なんて… 💖くんが可哀想だよ…

💖

えっと…💙?だっけ?
俺💖!よろしくな!

うぇ… 初対面で呼び捨てって…w まぁいいけどさ…

💙

ん…
よろしく…

僕は軽く挨拶をした。

💖

キーンコーンカーンコーン

💙

あ、1時間目始まった

先生

授業始めるぞー

先生

あ、💖はまだ教科書持ってなかったよな?
💙に見せてもらってくれ

💖

ああ、はい。
分かりました〜

げ… そんなことしたら周りからなんて言われるか…

💙

はぁ…(ボソッ)

💙

えっと…じゃあ机寄せないと…

💖

あ、そだなw

💖

ガタタッ

💙

ガタッ

💙

ふぅ、じゃあ教科書真ん中に置いとくね?

💖

おう!ありがと!

💙

キーンコーンカーンコーン

ありがとうございましたー

💙

はぁ…疲れた…
次の授業の予習でもするか…(ボソッ)

💖

やっと終わったぁ〜
💙はいつもこの時間何してるの?

💙

ん〜…
読書とか…予習とか…?

💖

ええ!偉っ!
凄いなw

💙

…そんなことないよ。

💖

そっか〜

💖

じゃ、俺トイレ行ってくるわw

💙

あ、はーい…

💖

ダダダ…

なんて自由な人なんだ… そんなことを思ってたら1人の女子に話しかけられた。

モブ

ねぇ…?

💙

…なに

モブ

💖くんと関わらないでくんない…?

💙

…僕だって関わりたくて関わってる訳じゃないんだけど…

モブ

話しかけられたら無視すればいいでしょ?!

💙

…それは無理。

モブ

はぁ?!なんで…

💙

💖くんは…
君達と違って優しいからね

💙

なんで優しくしてくれる人を無視しないといけないの。

💙

だから無理、w

モブ

てめぇっ、…!

モブ

グッ(胸ぐらを掴む)

💙

ッ…

💖

💖、💙くんside

トイレまで近くてよかった〜 前の学校トイレ遠かったんだよな〜w

そんなくだらないことを考えながら 廊下を歩いた。

💖

スッキリした〜

💖

はやくもーどろ♪

💖

それにしても…💙ってやつ…

💖

可愛い顔してんなぁ…//

💖

くくく…www

自然と口角が上がってしまう。 ニヤニヤが止まらない…

💙のことを考えていたら、誰かに話しかけられた。

お…? 友達GETか…?!

モブ

ねぇねぇ、💖くん?

話しかけて来たのは同じクラスの〇〇くん(モブ)だった。 俺はいつも通りに笑顔で話した。

💖

ん?なに〜?

💖

てか、呼び捨てでいいよ?

モブ

あ、おけおけ!

💖

んで、なに?

モブ

あのさ〜💙ってやついるじゃん?

💖

うん

モブ

そいつさ、頭良くて顔もいいのにさ、態度悪くね?ww

💖

あーまぁまぁまぁw

モブ

いつもあいつ生意気だからさ〜w
皆で虐めてんだよ💙の事ww

ん…? ドユコト…?

💖

は…?

モブ

だからさ〜?
💖も一緒にやらない?
ストレス発散になるよ?w

人を虐めてストレス発散…? 意味わかんねぇ…w

💖

あー…ごめん。
俺お前とは仲良く出来ねぇわ…w

💖

ダダダッ

何か嫌な予感がして 俺はその場をダッシュで駆け抜けた。

モブ

えっ?!ちょっ…

ガララッ!!

俺は勢いよくドアを開けた。 すると目の端に、胸ぐらを掴まれている💙が見えた。

💖

っ…?!

💖

タタタ…

💖

ちょっと、何してんの

モブ

?!
こ、これは違っ…

💙

💖

手、離して

モブ

パっ

💖

何やってんだよお前。

モブ

ち、違う!
そ、そう!💙が先にやってk…

💖

言い訳して楽しい?

モブ

ビクッ

💖

はぁ…
もういい。

💖

邪魔だからあっちいって

俺はその女子を睨んだ。

モブ

っ…

モブ

ダダダ…

やっと居なくなった…。

…💙はいつもこんな感じなのか…??

💖

💙…?
大丈夫だった…?

💙

うん…
大丈夫だよ…

💙

ありがと…

悲しそうな、嬉しそうな顔でお礼を言う💙。

ほんとに大丈夫なのか…?

💖

💙はいつもこんなことされてるの…?

気になって聞いてみた。

💙

…大丈夫だよ。

…大丈夫って、、 答えになってねーしw

…でもあんまりしつこく聞く訳にもいかないからなぁ.. そう思い少し様子を見ておくことにした

キーンコーンカーンコーン

あ、2時間目始まっちゃった、

だる…

面倒くさがりながらも 俺は自分の席に着いた。

〜なんだかんだでお昼休み〜

…さっきから💙の近くにいるようにしたが、特にいじめられている様子はない 俺が近くにいたからか…?

まぁ…いいや、、 それより腹減ったー…

💙

タタタ…

💖

んぁ、💙ー
一緒に飯食べよー

💙

ぇ…でも…っ

💖

俺と一緒に食べるよいや…?

💙

そういう訳じゃ…

💖

じゃっ決まりな!
行こっ♡

💖

グイッ(腕を引っ張る)

💙

うわぁっ

ダダダ…

屋上です

💖

ほらっ💙、食べよ?

💙

え、あ、うん…

俺は地面に座り 弁当箱の蓋を開けた。

💙

💖くんの美味しそう…

💖

そうか?
嬉しw

照れくさく笑いながら💙のことを見つめた。

💖

💙は何食うんー?

💙

僕…?
僕は別に…普通だよ。

そう言って💙がバッグから出したのは ラップで包まれた小さいおにぎりだった

💖

え…
まさかそれだけ…?

💙

え…
そうだけど…

え?くそ少なくね?? 高2やぞ??成長期やぞ?? 栄養失調で死ぬぞ??(?)

💖

えおま…それで腹減らんの?

💙

…まぁ、減るけど…
しょうがないし…

しょうがない…?

💖

💙って…一人暮らし?

💙

いや…実家…

💖

じゃあなんで…

💙


でもほぼ一人暮らしに近いかも…

ん…? どういうことだ…?

💖

なんか…その、、ご両親が忙しかったり…?

💙

いや…、、
親が僕の事放棄してるだけ…

してる"だけ"って…

💖

え…バイトとかは?

💙

…させて貰えない
それに…勉強でそんな時間ない…

💖

なんか買いに行くとか…

💙

僕お金もってない…。

💖

スマホ使って誰かに相談とかは…

💙

…スマホ制限付けられててLINEしかできない…(そんなことが出来るのか?(()

💖

…そっか、、
辛かったな…

💙

別に…慣れてるから…

💖

…慣れてるとか言うなよ、、

💙が…こんな辛い思いしてたなんて 知らなかった…。

💖

夜とか朝はどうしてるの…?

💙

夜は冷蔵庫にあるもので適当に…
朝も…同じ感じで…

💖

昼は冷蔵庫のもの使えないん?

💙

使えるっちゃ使えるけど…
作るの時間かかるし…その時間で勉強した方がいい気がするし…

勉強勉強って… そんなに勉強好きなのか…?

💖

そんなに勉強好きなん?

💙

いや…ちょっと…
家の親が厳しくて…

💖

そっか…
大変だな…。

💖

でも💙?なるべくでいいからちゃんと栄養取らないとダメだよ?

💙

うん…わかった…。

💖

あと、勉強勉強って、無理するのもダメだからね?

💙

ぅん…

💖

良い子w
💙、口開けて目瞑って?

💙


わかった…

💙

あー

💖

はいっ♡あーん♡

💙

ぱくっ

💙

?!

💙

なにこへ(なにこれ)

もぐもぐしてる… 可愛い…

💖

んー?
卵焼きだよw

💙

ゴクッ

💙

あ!卵焼きかぁ!
これ💖くんが作ったの?!
凄いね!!

💖

え…ま、まぁ…///

ううう…/// 褒められると照れるな…///

💙

照れてる?

💖

て、照れてないッ…//

💙

あははw
そろそろおにぎり食べよ〜♪

💖

ふふw
じゃあ一緒に弁当食べよ♪

💙

えっ!いいのっ?

💖

おう!

💙

パアア
ありがとう…!

💖

ごちそーさま〜

💖

美味かった〜

💙

そだね〜w
じゃあ教室戻る?

💖

ん、あ、お前LINEやってるんだろ?
交換しよーぜ

💙

…!
うん!

💖

これでよしっと…

💖

いつでもLINEしていいからなw

💙

ww
うんw

💖

てかさ思ったんだけど、

💙

ん?

💖

💙俺と一緒に住む?

💙

え…?!

そりゃあ驚くよな…w 引かれてたらどーしよ…

💙

え…いいの、、?

ゑ 予想外の反応… 嬉しい…

💖

俺一人暮らしだからさw
💙がいいなら全然いいけど?

💙

っ…
ありがとう…ポロポロ

💖

っえ?!
ちょ、どした?!

💙

ちが、嬉しくてグスッ

💙

僕ッ…家に帰ってもずっと独りで…
本当は…寂しかった…からッグスッ

💖

…💙、おいで?

💙

…?グスッ

💖

ぎゅぅぅっ

💙の事を強くぎゅっっと抱きしめた。

💙

?.!?///

💖

どーお?あったかい?♡

💙

あったかい…//

💖

えへへ///

💖

ねー、💙…?

💙

なぁに…?

💖

俺と付き合って…?

💙

へ…?///

💖

まだ会ったばっかりだけど…//

💙

ぼ、僕男だよ…?//

💖

そんなのかんけーない…///

💖

俺は💙が好きなの…っ//

💙

っ…///
僕なんかで…本当にいいの…?//

💖

逆に💙じゃないとやだぁ…///

💙

…////

💖

もっかい言うよ…?

💖

💙、俺と付き合って…?

💙

…はいっ
喜んでっ…!

💖

…次何か虐められたりしたら
絶対俺に言ってね…?

💖

俺が守るから…っ

💙

えへへっ///
ありがとっ//

💖

ふふっ//

俺はこの日決めたんだ。

💙の事を命を懸けてでも守るって。

これからはずっと一緒だよ__。

僕今すごく幸せだよ。

まるで小説の中みたい…。

💖くん、大好き。 ずっといっしょだよ。

1年後___

俺達はもう高校3年生になった。

💙

💖ちゃんっ💖ちゃんっ!

💖

どした〜💙?

💙

今日…何の日か覚えてる?(上目遣い)

…可愛い…///

💖

…///
覚えてるよ…w

💖

俺たちが…

付き合った日だろ?

💙

!ちゃんと覚えててくれて良かった…

💖

ww
忘れるわけないだろ…?

💙

えへへ//

ふにゃっと笑い、頬を赤らめる。 なんでこんなに可愛いんだよ…///

💖

あーもー//
ほんとに可愛いなぁ💙は…//

💙

か、可愛くないもん…///

💖

え〜?可愛いのに…///

💖

あー!そうそう、今だから話すんだけどさ?

💙

ん…?

💖

💙が虐められてた理由、💙が頭良くて顔もいいからって生意気な態度とってるから

💖

らしいぜ?ww

💙

えええ?!
ぼ、僕そんな生意気だったかな…

💖

www

💖

まぁー実際そうだったしなーw

💙

もぅ!酷い…//

💖

頭が良いのと顔がいいのもあってるな✧︎

💙

ふぇ///
そ、そんなっ///

💖

照れてる〜♡
可愛い♡

💙

…///

💖

…明日学校だけど、大丈夫?
(この日休みです)

💙

ぅぅ…ちょっと怖い…
でも…💖ちゃんのお陰で前より全然虐められなくなったよ…??//

💙

たまに何か言われるだけで…

💖

それじゃダメじゃん…

💖

じゃあ…明日2人で休んじゃう?

💙

え…?
それってどういう…

💖

ふふっw
こーゆーこと♡

そう言って俺は 💙をソファーに押し倒した。

💙

ふぇ?!///

💖

腰痛いって理由で休めるぜ…?

💙

ぅう…///

💖

ねぇ…いいよね…?///

💙

っ〜//
ぃいよ…///

💖

じゃあ遠慮なく…♡

次の日2人で仲良く休みました。

こんな感じで…っ

よろしいでしょうか…( ´ཫ` )

学パロ難しすぎ(´;ω;`)

それでは…( ˇωˇ )

リクエスト集🍓

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

306

コメント

4

ユーザー

すいませんリクいいですか? あの、桃青書いてくれませんか。プレイはお好きなようでいいですから。

ユーザー

あー面白い

ユーザー

ブクマフォロー失礼します‼︎

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚