テラーノベル
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心音
何度もイカされたあっきぃが目を覚ました。すると、あっきぃは俺に殴り込んできた。
あっきぃ
あっきぃ
心音
心音
あっきぃ
あっきぃが俺に殴り掛かってきた。
心音
お前……!!何やってくれてんだよ!!
俺の体返せ!!
心音
あっきぃ、一旦鏡見てみろ
心音の声が頭に響いた。鏡の前に立つと、俺は心音になっていた。いや……俺は殴り掛かった時に心音に憑依してしまったんだ。
でも……心音の体を乗っ取れたってことでしょ?あっ!悪用しちゃおうかな〜!!
心音
おい!!
心音
心音
お前ふざけんな!早く俺の体を返せ!
お前は俺が殺した。お前は死んでるんだよ
分かってんのか?
心音
心音
は……俺は悪くねぇし
心音
おい!ふざけんなお前!
俺は心音の体に憑依したまま、身支度を整えて家を出た。
俺は心音の体のまま、STPRの会議室に入った。
心音
Lapis
心音
メルト
心音
心音
死んでるのにされてるけどな……。
心音
Lapis
心音
ロゼ
心音
心音
みかさ
メルト
心音
心音
やめろ!!!!
心音
ロゼ
Lapis
俺は自分の手が自分の言う通りに動くことを確認した。横には不貞腐れた顔をするあっきぃがいた。
心音
みかさ
心音
ロゼ
憑依されたよりも、憑依して何かされる方が怖くて疲れる。
らいと
心音
ロゼ
メルト
Lapis
らいと
乗り移られたんだけどね。言えるわけないや。俺があっきぃを殺したってバレる。
あっきぃ
あっきぃ
心音
心音
俺は声に出して反論してしまった。あっきぃはニヤリと笑っていた。
みかさ
ロゼ
メルト
らいと
心音
心音
早く話を変えたかった。これ以上問い詰められたら俺は全て言ってしまう気がした。
メルト
心音
メルト
心音
殺したのは俺だ。俺が殺したんだ。俺が悲しむわけないだろ。
心音
Lapis
らいと
あっきぃ
隣であっきぃがなぜからいとの言葉に爆笑している。
メルト
らいと
ロゼ
Lapis
あっきぃ
みかさ
心音
あっきぃは隣で泣き出したと思いきや、俺の胸ぐらを掴んできた。
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
さっきまで笑ってたくせに何だよ……。
知らねぇよ。お前なんか嫌いだよ。
お前なんか、お前なんか……。
心音
Lapis
あっきぃは首を絞める手を止めて、目を丸くしていた。他のメンバーも驚いた顔をしていた。
ロゼ
心音
あっきぃ
心音
あっきぃへの憎しみが先走ってて今まで気付かなかった。俺は、あっきぃだけでなく、大切な人達を傷付けていた。
いや、ずっと気付かないフリをしてたんだ。
やっと嫌いなあっきぃがこの世から消えて良かったんだって強気でいるしか無かった。
そうじゃなきゃ、普通に生きていられない。罪を犯してしまったことにずっと苦しむことになるから。
今すぐ霊体のあっきぃにごめんなさいと泣きつきたかった。でも、それはそれで負けたような気がして悔しいからぐっと堪えた。
俺は最低な人間でいるしかない。良心を全て捨てるしかないんだ。
なのに……涙が止まらない。
心音
今更罪悪感が押し寄せてきて苦しい。全て吐き出してしまいたいほど胸に詰まって苦しい。
ああ、もう……死にたいよ。
Lapis
ロゼ
らいと
強制的に家に帰らされた。
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
俺はキッチンから包丁を取り出した。それをあっきぃに向けた。
あっきぃ
あっきぃ
心音
心音
心音
心音
心音
あっきぃ
あっきぃ
心音
心音
あっきぃ
心音
あっきぃ
心音
心音
すると、あっきぃは微笑んだ。
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃは俺の頭を優しく撫でた。
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃは壁をすり抜けて姿を消した。
心音
俺は声を出して泣いた。
コメント
6件
soくんが感情ぐちゃぐちゃになってんのいいなぁ、 もうなんかなきそう、
初コメ失礼致します🙇♀️ 前垢から見てました! これからも応援してます-`📢⋆