この作品はいかがでしたか?
0
この作品はいかがでしたか?
0
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
ライトを持ち休憩室から出て見回りを始める
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
その絵画に近づいた瞬間抗えぬほどの吸引力で吸い込まれていく
主人公
主人公
〜怨霊旅館〜
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
入り口から少し進み受付のようなところの前を通り過ぎる
そのまま道沿いに進むと中庭のような所に出れる場所を見つける
ざっと見たところそれなりに手入れはされているようで
雰囲気はとても良いが天候と時間帯のせいでそれがかえって不気味に感じる
中庭を横目に進んでいくと卓球スペースが見えてきた
旅館ならではと言った景色に俺は少しテンションが上がっていた
どうやら入って直線はここで終わりらしい
1度中庭の方まで戻りそこを横断する
この旅館の造りはどうやら少し長方形のような形をしているらしい
中庭を挟んで隣の場所までやってきた
こちら側は食堂やスタッフルームのようないわゆる旅館側の部屋が多く見られた
また、和を意識しているらしくある廊下にかけられていたおかめの仮面がどうも怖かった
一通り見終わったので1度受付前に戻る
主人公
主人公
主人公
主人公
2階に行こうとした時受付においてあった少し古めのノートパソコンが起動する
主人公
主人公
主人公
ノートパソコンに目を通してみると一通の新着メールが届いていた
カーソルを合わせてそれを開くとただ一言
【ワタシヲミツケテ】
カタカタ表記でそれは書いてあった
主人公
主人公
主人公
その言葉を言い終えるより前に2階のどこかからガタッ と物音がする
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
2階客室
主人公
主人公
主人公
主人公
203号室前に行き襖を開けようとする
しかしなぜか襖は固く閉ざされていた
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
202号室にはすんなりと入れて中を確認するがこれといって変わったところは見つからない
そのまま隣の201号室に入り同じように探索を開始すると気になるものを見つけた
主人公
主人公
主人公
10/12 先週お客様からクレームを受けて温泉の点検を行った異質な匂いがすると言われていたが点検に来た人は特に問題は無いといいとりあえず怪しい場所は修繕してもらったではお客様が言った異質な匂いとは?
主人公
主人公
主人公
日誌を読み終えて部屋を出ると廊下の一番奥に人影が見えた
その人影は206号室にと入っていくのは確認できた
主人公
主人公
206号室に着き部屋に入る
しかし部屋中は誰もいない
先程確かに見た人影はここに入っていったのに消えていた
代わりにあったのは203号室の鍵
まるで生きてるみたいなの人影に誘われるように俺はその鍵を持って部屋を出ようと後ろを振り向く
そこ瞬間俺の目の前にありえない光景が映る
何故か出口が消えていて代わりに御札が大量に貼られた不気味な空間に囚われていた
どこを見ても御札が貼ってあり足元には不気味に揺らめくロウソクが何本もたっている
そしてどこからか聞いたことのある歌が聞こえてくる
恐らくこれは【かごめかごめ】 という曲だ
様々な都市伝説が存在するこの歌が突然今聞こえだしたのだ
今の状況でこの曲が流れると余計恐怖感を煽られてしまう
そしてついに曲の最後の方まで来た
【後ろの正面だ〜あれ?】
その瞬間俺の体は金縛りを受けて目の前に上半身しかなく目は空洞となっている
白い肌の不気味な女性に首をガッと締めあげられて抵抗するもその力は凄まじく
男の自分ですらその力に負けてしまうほどであった
死を悟った頃合に突然外に投げ出された
運良く落ちた先は中庭の池で
ずぶ濡れにこそなったが命は何とか助かっている
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
主人公
コメント
1件
また気ままにあげるものを作りました