外は快晴だった
起きて外を眺めながら部屋を出た
不思議ともう恐怖は感じてなかった
月原
ロビーにいたのは月原だけだった
赤松
月原
時刻は8時を過ぎた
その時大島がロビーに姿を現した
大島
月原
大島
赤松
月原
大島
赤松
月原
大島
大島
赤松
月原
大島
突如大島が不敵な笑みを浮かべ
大島
赤松
月原
大島
赤松
大島
月原
赤松
大島
赤松
1番驚きを隠せなかったのは月原だろう
月原
大島
大島
赤松
月原
月原
月原
赤松
赤松
赤松
月原
大島
大島
赤松
大島
赤松
月原
月原
大島
大島
赤松
俺は決意したんだ
必ず生き残ると
赤松
月原
そしていよいよ最後の投票になった
大島
赤松
赤松
月原
月原
月原
赤松
月原
「独裁者が能力を発動しました」
赤松
大島
赤松
生きていたんだ
月原が、、、、、、独裁者だったのか
「よって処刑者は赤松ツバサさんです」
赤松
右腕に激痛が走る
俺は意識が朦朧とした
やがて立てなくなりその場に倒れ込んだ
赤松
月原
月原の声は俺の頭にかすかに届いた
赤松
月原
大島
大島が俺の目の前に倒れた
見るともう大島は死んでいた
月原
月原の涙が俺の頰に落ちていくのが伝わった
目の前はもう何も見えなくなった
その時月原やいろんな人との思い出が頭に浮かんだ
思い出の片隅に数人の人影があった
そこにいたのは、宇都宮、井阪、森下、秋本、川村、永瀬、遠藤、大島だった
俺はみんなに手を伸ばした
その時、俺は光に包まれた
カチッ
月原の投票装置が外れた
月原
月原は涙を拭って外へ続く扉へと向かった
月原が扉を開ける
そこには1人の人影が見えた
月原
月原は人影に向かって走った
月原が走る上は雲ひとつない青空だった
月原
人影が月原に近寄る
そして彼女は言った
桜
月原
〜役職公開〜
-村人-
宇都宮
井阪
森下
-霊媒師-
川村
-用心棒-
遠藤
-予言者-
永瀬
-狂人-
大島
-人狼-
秋本
赤松
-独裁者-
月原
そして物語はー
人狼ゲーム〜truth〜へ
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