なずな
あの日見渡したんだ渚を今思い出すんだ。
なずな
砂の上に刻んだ言葉も君の後ろ姿も
なずな
より返す波が足元をよぎる何かをさらいに来た
なずな
夕凪の中日暮れだけが通り過ぎた
なずな
パッと光って咲いた花火を見たんだ!
なずな
きっとまだ終わらない夏が
なずな
曖昧な心を溶かして繋いだ!この夜が続いて欲しかった。
謎の男
後何度君と同じ花火を見られるかな?笑う顔に何ができるだろう?
謎の男
傷つくこと
謎の男
喜ぶこと
謎の男
繰り返す波と焦燥表層最終列車の音
謎の男
何度でも言葉にして君を呼ぶよ波間を選びも一度
謎の男
もう二度と悲しまずに済むように。
謎の男
なずな
ハット行きを飲めば消えちゃいそうな光がきっとまだ胸に住んでいた
謎の男
手を伸ばせば触れたあったかい未来はひそかに二人を見ていた。






