私は学校1かわいい
私よりかわいい子なんていない
と思っていたある日。
転校生が来た
その子は私よりもはるかに可愛かった
私は悔しかった。
帰宅
誰かからメールが来た。
おかお
みか~
みか
だれ?
おかお
おかおだよ。
おかお
みかの
みか
え?
みか
みか
おかおって、、、
みか
私の顔?
おかお
だいせいか〜い😁
みか
嘘だよね…怖いって
みか
ねえ
おかお
嘘なんてつかないよ😊
おかお
いまみかは、転校生にヤキモキを焼いてるよね!
みか
なんで分かるの?
おかお
お顔だもんみかの
おかお
それでもっとかわいい顔が欲しいんだよね!
みか
うん。ほんとなんだ。
おかお
好きな顔をあげるよ!
みか
え?
おかお
好きな顔を言って!
みか
ほんとに??
おかお
うん!
みか
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通話
05:11
おかお
OK!
翌日
目を覚ますと
私は美女になっていた。
みか
おかお!
おかお
なに
みか
ありがとう😁
おかお
どういたしまして!
おかお
でも気をつけて😬
みか
?
それからお顔からの連絡は来なくなった。
夜
あの子だ...
ザワザワ聞こえる。
目を開けた。
すると...
大勢の人がこちらを睨んでる。
『私の顔をかえせ!!』