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今回は、感動する話を作ってみました
ゆきみ
ねぇねぇーキリトー
キリト
どうした？
ゆきみ
いや、やっぱりいいや
キリト
何だよ？
ゆきみ
今度言うから
キリト
分かった
キリト
(もう少ししたら俺ゆきみに告白しよっと)
キリト
寝るは、おやすみ
ゆきみ
おやすみー
次の日
バレンタインデー
ゆきみ
はい、これチョコ
キリト
あ、ありがとう
ゆきみ
でも、これ友達としてだからね？
キリト
(悲しい)
ゆきみ
(ホントは、嘘だけど)
キリト
お返ししなきゃなー
ゆきみ
待ってるよ
キリト
うん、頑張るは、
ゆきみ
頑張！
そして、ホワイトデー
キリト
ゆきみー
ゆきみ
何にー？
キリト
今から家来れる？
ゆきみ
いいけど
キリト
(あれ、もしかしてホワイトデーの事気づかれてない！？)
キリト
(まあ、いいか)
病院
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通話
03:04:18
キリト
なんだと！！
キリト
嘘だろ！
キリト
ゆ、ゆきみが事故にあったって
キリト
今すぐ行く！
そして、病院に行くと
病院
とても悲しい事にゆきみさんは、今死んでしまいました。
キリト
はっ？
キリト
まだ、告白も出来てないのに...
病院
そう言えば事故現場から手紙が落ちていました
病院
多分ゆきみさんが、持っていた物と思われます
こう書いてあった
キリトへ 今までずっと言えなくてごめんね、私キリトの事が好きです。この前から言いたかったんだけど、 勇気がなくて、返事してくれたら嬉しいです。ゆきみより
キリト
どうしてだよ
キリト
返事も出来てないし
キリト
俺からも告白出来なかったし
ゆきみ
キリトは、今まで、相談相手になってくれたり、時には、喧嘩したり、そんな事もあったけど全部解決したのは、キリトのおかげじゃん
キリト
ゆきみ！
キリト
ありがとう
キリトは、少しゆきみの声が聞けたようだった
キリト
いつも一緒だ
キリト
あと、俺もゆきみの事が大好きだった
キリト
きっと聞こえているよな
そして、キリトの目から涙が出てきた
キリト
寂しくなんかない！
キリト
だってゆきみが居るから！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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