凛弥
なぁ愛実
愛実
ねぇ凛弥
凛弥
あっ
愛実
あっ
凛弥
あのさ
愛実
あのね
凛弥
あぁもう先に言って
愛実
いや凛弥先に言ってよ
凛弥
お、おう
愛実
うん
凛弥
愛美さぁ、俺のこと正直どう思ってるの
愛実
えっ
愛実
愛実
お、幼馴染だよ
愛実
大好きな大事な幼馴染
凛弥
そっか
凛弥
俺は
凛弥
俺はな
愛実
う、うん
凛弥
凛弥
お前のこと
凛弥
凛弥
好きだ
愛実
えっ
凛弥
凛弥
幼馴染として
愛実
愛実
‥なーんだ
愛実
もう〜ビックリさせないでよ笑
愛実
じゃあ勉強して来るね
凛弥
凛弥
待って
愛実
何?
凛弥
俺は
凛弥
凛弥
幼馴染としてじゃなくて
凛弥
本当に愛実が好きだ
凛弥
ずっと前から好きだった
凛弥
でも言えなかった
凛弥
お前をこまらせたくないから
愛実
愛実
凛弥‥
凛弥
ごめんな
凛弥
急に
凛弥
さっきの忘れて
愛実
愛実
私も!!
凛弥
えっ
愛実
愛実
私も凛弥が好き
愛実
大好き
愛実
ずっと、ずっと好きでした
凛弥
凛弥
マジか‥
凛弥
すげぇ嬉しい
愛実
私もすごく嬉しい
凛弥
ずっと素直になれなかった
愛実
早く素直になれればよかった
凛弥
改めて言うわ
凛弥
俺はお前が
凛弥
愛実が好きだ
愛実
私も凛弥が好き
凛弥
なんか照れるな笑笑
愛実
そうだね笑
凛弥
じゃあ明日からは幼馴染じゃなくて、俺の大切な彼女な
愛実
うん
愛実
私の大好きな彼氏ね
凛弥
おう






