よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
関係ないでしょ
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
トイレタンクの中
昌
よしの
昌
わ、いつの間にこんなに!
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
飲みすぎ注意ね!
昌
こうして近所のバーに行った。
ここはよしのと付き合う前に、偶然店の前で再会して入った。
それ以来よしのは仕事が終わると、いつもここで俺を待っていた。
一目惚れだって言ってたな。
マスター
来ているのはいつものメンバー。みんなが俺を心配して話しかけてくる。
昌
謝る俺を周りは笑顔で労わってくれた。
乾杯してしばらくしてから、よく話す年配の真田さんが隣に来てくれた。
真田
何かあった?
昌
真田
昌
マスター
昌
その時、冷たい空気が流れてきた。
冷房を上げてほしいと他の客がマスターに頼んだ。
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
これをまんま言って!
よしの
昌
真田
俺はよしのに言われた通りに真田さんに伝えた。
真田
昌
真田
毎回飲んで泣いてるおまえ見て心配してたから、理由は話したよ。余計に心配してた
昌
よしの
昌
真田
よしの
昌
正直、興味は湧かなくて、よしのに押されて二つ返事で取り繕った。
マスター!また急に暑い!エアコン下げて!よしのがいないことが分かった。
昌
真田
たしなむ程度の酒だったから、冷静な頭で帰宅した。
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
昌を助けてって思ってたよ
昌
よしの
話したじゃん
昌
よしの
昌
よしの
昌
よしの
私がお願いしたことを忘れないで。
それが叶わないと私は成仏できない。苦しいまま彷徨う。
だからそんな言葉を二度と言わないで!!
昌
よしの
昌
よしの
それ以上言っちゃダメ!!決まりなの!!
私を空に帰して!!
昌
よしの
昌
よしの
昌
あのよしのがぜんぜん嫉妬しない。
死ぬと人格が変わるのか?いや、女に関してのことを以外は何も変わっていない。
あの怒り方もよしのそのものだ。本気で怒っていた。
無理に恋愛をするのは苦痛だ。でもよしのを安心させるためには必要。
俺はどうしたらいいんだろう・・・。
どうしたいんだろう。