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ｺﾝｺﾝ「グルッペンー？」ｶﾞﾁｬ
グルッペン
グルッペン？「あ''？」くっそ低音
トントン
「グルッペン？」（目が赤ない？）
グルッペン
「なんだ？」
トントン
「グルッペン、お前が前まで何されとったかは知らん、けど俺は叩いたり、暴力を振るったりしやん」
グルッペン
「嘘なんだろ？何もかも、綺麗事ばかり並べてるんだろ？」
トントン
（流石に信じれんよな、）
グルッペン
「そういうのは、きらいだ、」
トントン
「俺は、信じろって言っとるんじゃないねん、」
グルッペン
「ほう、」
トントン
「俺はな？少しでも、グルッペンを、幸せにしたいねん」
グルッペン
「出来るかもわからないのにか？」
トントン
「俺たちで幸せにすんねん、」
グルッペン
「俺たち？」
トントン
「エミさんとゾムおるんやろ？」
ゾム
バレてる、エミさん」
エーミール
「そうですね、」
グルッペン
グルッペン「人が、多いんだぞ、」
トントン
トントン「どこ行くん？」
エーミール
「ゾムさんがグルッペンさんと話したいと言ってたので」
トントン
「グルッペン？ゾムと話せるか？」
グルッペン
「頑張って、みるんだぞ、」
トントン
「エミさんー少し見守っといてー」
エーミール
「みんなの部屋行くんですね」
トントン
「そうそう、じゃあ任したでー」ｶﾞﾁｬ
トントン
「ロボロのとこ行くか，」ｺﾂ ｺﾂ ｺﾂガチャ
ロボロ
「トン，トン，」
トントン
「いいな、その紙似合ってるで」ﾆｺ（流石神やな）
ロボロ
「今は、大丈夫、」
トントン
「じゃあ違うとこ行くな？なんかあったら呼ぶんよ？」
ロボロ
「わかってるよ、」
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