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コメント
46件
アンチは居てもだめなだけどうせ自分がいじめられててそれでアンチしたら同じようになっちゃうじゃん
目が噴水になった✨ヘヘッw
Attention
こちらはnmmn作品になっております。 腐向けではないので誰でも見れます☻
💚さん嫌われ、長編です。
(最後まで嫌われという訳ではありませんがバトエンです)
そして☔♡さん多少狂ってます🙄
それでもいいよ!という方はどうぞ~
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やまだぬきちゃん♣うらたぬき
やまだぬきちゃん♣うらたぬき
やまだぬきちゃん♣うらたぬき
やまだぬきちゃん♣うらたぬき
やまだぬきちゃん♣うらたぬき
やまだぬきちゃん♣うらたぬき
やまだぬきちゃん♣うらたぬき
やまだぬきちゃん♣うらたぬき
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画面をスクロールし、うらたぬき とワード検索すると
歌い手界隈アンチ
歌い手界隈アンチ
歌い手界隈アンチ
歌い手界隈アンチ
歌い手界隈アンチ
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こたぬき
志麻リス
坂田家
センラー
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予想通り、リスナーさんは信じてくれていた。
…と、思っていた。
こたぬき
志麻リス
坂田家
センラー
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…そう言えば、今日はリハーサルの日だ。
ライブ前にこんな事になってどうすんだよ…
urt
いつもどおり部屋に入り、笑顔で挨拶をした。すると…
sm
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見たこともないような3人の冷たい目が、俺を映す。
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なんで、、なんで、なんで。
おまえらは、しんじてくれるって、おもってたのに
もうおれはなにをしんじたらいいの
urt
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息の仕方も分からなくなって、呼吸が出来なくなる。
snr
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センラ、
お前は、俺のこと信じてくれるの
それとも持ち前のお人好し?
どっちでも、辛いなぁ。
そこで俺の思考と視界は途切れた。
次に目を覚したのは、見慣れない病室だった。
urt
看護師
看護師
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看護師
urt
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看護師
看護師
看護師
看護師
看護師
看護師
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よく状況を理解しないまま、看護師さんが出て行った。
俺はあのまま倒れ、病院に搬送されたらしい。
センラはどうなんだろう…とぼやけかけた視界に目を閉じようとすると、
ガララララララとドアが開く音がした。
もしかして坂田!?と起き上がると、
女性
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女性
女性
urt
女性
女性
urt
女性
女性
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寝起きで思考がすこしからまっていると、
「ああ」とつける癖が付いている。
この癖直したいなぁ。
…ところで、何で来たんだろう。
女性
女性
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女性
女性
女性
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女性
女性
女性
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女性
女性
urt
急に来たと思えば相方をやめろ、ならいい、どうなるか知らない
最初から最後まで本気で何言ってんだこいつ状態。
ほんとわけわからねぇ、
あれから数日、俺は退院した。
そして家に帰ると、すぐにインターホンが鳴った。
ピーンポーン…
urt
眠たい目を擦りつつもドアを開いた。すると…
ヤクザ
ヤクザ
女性
女性
女性
ヤクザ
女性
ヤクザ
会話がいまいち理解できなかった。
なんのことだ…?と首を傾げていると、
急に男性に腕を掴まれ、ドアが締まり 鍵を閉められ、床に叩きつけられた。
ヤクザ
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目の前に飛んできたのは、拳だった。
ヤクザ
ヤクザ
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あれから12時間ほど経っただろうか
12時間ぶっ通しで俺は暴行され続けた。
床に散らばる血。見たくもない。
少しでも動けば痛む身体、動きたくない…
それから毎日、毎日毎日毎日、俺は殴られ続けた。
そして、二回目のリハーサル。
恐る恐るドアを開き、挨拶をした。
urt
カチャリとドアを開くと、案の定視界に入るのは冷たい視線。
でも今日は、その視線が3つではなかったのだ。
女性
sm
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snr
そう、あの女性が居た。
なんなんだ、俺を怖がって。
skt
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女性
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何、何なの。何が起きてるの。
俺があいつを襲った?なんでそんな事になってるの?
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女性
女性
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女性
この傷はお前が連れ出したあいつのせいでできた傷だろ?
自作自演してんのか…
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女性
女性
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…なんなんだよ
なんなんだよ
なんなんだよ、なんなんだよ
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溢れ出した感情が止まらなくなって、
涙を流しながら掠れた声で伝える。
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それでも、それでも。
なんで、信じてくれないの…?
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ガチャン、と乱暴にドアを閉め、
なるべく平然を装ってタクシーに乗る。
…これで、俺の歌い手生活は終わるのかなぁ…
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mfmf
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あいつらが、いないから
あいつらに、連絡できないから
…寂しかった。
つまらなかった。
俺はもう何も知らないとか言っておいてアレだが
あいつらがすごく大切なんだなぁって、思った。
mfmf
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どきりと心臓が跳ねた。
…まふはまだ、Twitter見てないのかな。
そう、数時間前
浦島坂田船公式
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urt
俺にはもう関係ないし…。
“大切なグループだからこそちゃんと”、?
俺の気持ちを勝手に決めんな。
あいつらだってどうせ俺のこと嫌ってんだろ、
この前なんかTwitterブロ解されてたし笑
もう俺を必要としてる人なんか居ないんだ。
mfmf
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まふがスマホをいじりTwitterを開いたから
びくびくしていたが、ついにバレたか…?
mfmf
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まぁ、休止なんて知らなかったけどね。
mfmf
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話している間に、涙が溢れてきた。
まふは、とんとんってやさしく背中をさすってくれて
うなずいて、うん、うん…って聞いてくれた。まふらしい。
urt
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正直、志麻くんさかたんセンラさんの4人には幻滅した。
一番分かってるメンバーなはずなのに
そらまふうらさか、うらさかまふつき、ひきフェスメンバーとして
少しだけ一緒に活動してる僕が理解してあげられて
あの3人が理解できないのは意味不明だ。
普通、自分達のリーダーは信じるものだろう。
mfmf
urt
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…はぁ。。
うらさんと話をしないまま1ヶ月が経過した。
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“頼りすぎていた”
今思えば、そうかもしれない。
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srr
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あんなときも、こんなときも
全部全部、うらたんに頼っていたのかもしれない。
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ピーンポーン…
おっと、誰かが来たようですね。
うらたさんは今トイレ…だから平気か。
あの3人にバレてしまったら元も子もないですからね。
mfmf
skt
予想通りの人物のさかたん。
そしてその後ろには、さらに予想通りのセンラさんと志麻くんが。
今更何を謝りに来たっていうんだろう。
mfmf
skt
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ガチャ。
…嫌な音がした。
トイレの鍵が開いた、音がした。
skt
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うらたさんはさかたんの存在に気付いたようで、違う部屋に移ろうとした時。
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予想外の言葉に、思わず僕も言葉を失う。
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途中で涙が溢れてきて、思わず僕に抱きついてくる。
残念だったね。
…そろそろで計画は成功しそうだ。
skt
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毎日毎日そう言われては、そのとおりに毎日来る。
…本当は、戻りたい。すごく。ずっと、あの暖かさを求めている。
だけど、もう無理なんだ。
俺なんかが、あのグループに居ちゃいけない。
…そうだ
ならば、死んでしまえばいいじゃないか、
まふも、坂田も、志麻くんもせんらまんもいるときに
目の前でベランダから落ちればいいじゃないか、
まふが住んでいる階は15階…高い。
少し怖いけれど、こうするしかない。
頭を打てばイチコロだ。
ピーンポーン…
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話したい事なんてひとつもない、といったら嘘になるが
話したい事がたくさんあると言っても嘘になる。
ただ、俺はあいつらの前で死にたい。何故かは分からない、けど…。
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ガチャリ…
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毎日毎日、違うセリフで。
嘘だと思われないように、本当の気持ちを伝えてくれて
あの頃と、変わらない。
少し不器用だけど、悲しい時はすぐ俺のとこに来て
嬉しかったよ。嬉しかったけれど
…俺にも、頼らせて欲しかったな。
urt
にっこりと笑みを浮かべた。
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sm.sk.sn
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“坂田”
そう言った瞬間、泣きそうな顔を上げた坂田に
思わずもらい泣きしてしまいそうで。
ごめん、ごめん、ごめん…
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ベランダに向かって走り、
手すりに立った。
強風が起きればすぐ倒れてしまうだろう
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ボオオオオオオと、まるで俺を押すかのように
強く、強く風が吹いた。
ごめんね、さかた。しまくん。せんら。
_____まふ
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ぱちり、数日ぶりにも感じる程久々に目が開く。
目の前に映るのは、見慣れた白髪のまふまふ。
そして、病室。
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自然と右側のまふを見ていたが、
左側をよく見たらそらるさんも居たようだ。
urt
ていうか、なんで俺は生きてるんだ
あの時たしかに、指一本も動かせないような痛みが走り
すぐ視界がシャットダウンされ死んだはずだった。
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srr
srr
冷静にツッコミを入れる俺とそらるさんに
まふは「うぅ…」と言い返せなくなる。
あぁ、今はあの3人の事を忘れられて、幸せだ。
何も考えずに会話が出来て。
いつからだろうか、あの3人に頼れなくなっていたのは。
今は、今だけは。
あの事を忘れさせてくれ。
あれから俺は退院し、またまふの家に帰った。
ピーンポーン…
退院後、初めてのインターホンだった。
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俺が言いたかった事をすべて吐いて、
その間は誰も何も言わなかった。
…いや、言えなかったんだろう。
skt
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はは、と嘲笑い。
みんなは笑ってないのに、俺だけ笑っている。
変わったね。
前は俺の事なんか忘れて3人で笑ってて。
人の事を考えられるようになったじゃん。
上から目線に聞こえるかもしれないけど
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sm.sk.sn
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バタン……。
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“浦島坂田船のリーダー”
“声優業との掛け持ち”
“メンバー、リスナーに頼られる”
“何でも受け止めてくれる”
他にももちろんたくさんあるが、
今彼がやってきた事、思われてきた事を考えると全てが重かった。
それでも、浦島坂田船に居たかったんだろう。
凄く大事で、凄く大好きなグループだから。
その感情が、いつも羨ましかった。
僕達は2人組。
4人組なんて、大きなものではない。
定期配信だって少ないし
普通の配信だって少ない。
いつからか僕も、うらたさんを頼っていた。
いつでもうらたさんうらたさんって。
頼ってきた僕だからこそ、頼らせてくれたうらたさんを
今度は頼らせてあげよう、そう思った。
物事が終わってから後悔するよりも
そっちの方がいいですよね?
物事の後ならば、
出来事によれば信頼も友情も恋愛感情も失う。
自分が求めていたもの、求めているものが消える。
だけど、事後の事を考えればどうだ?
先を予想して、それに備えられる
自分から行動できる。
それが考えられなかった、そしてその思考が浮かばなかった、そして…
第一うらたさんを信じなかった
あの3人が、憎い。嫌いで嫌いで仕方がない。
だからもう、僕は。
うらたさんをあのグループに、戻しはしない。
この感情を、無駄にはしない。辞めはしない。。
どれだけうらたさんがあのグループを愛していても
全て悪いのは信じなかったあの3人の責任なんだ。
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鳴る、インターホンの音。
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叫ぶ、メンバーの声。
sm
耳に入る、自己中心的なエゴ。
ただ、俺の今の少しの幸せ。
それは
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………
ふふ
ごめんね、さかたん(笑)
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛
蓮愛