/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
海堂 天馬
天音?変だっけど…大丈夫か?
有村 天音
うん…まぁ、少し考え事してた…
僕が部活休むからって、天馬まで休むなんて…
有村 天音
天馬は、休まなくて良かったのに…
海堂 天馬
天音が休むって言ったから、心配だし…
親御さんからも言われてるから…
親御さんからも言われてるから…
有村 天音
父さんも母さんも天馬も、心配し過ぎー
海堂 天馬
そう言ったって…心配なんだよ…
有村 天音
ありがとよ…
有村 天音
家着いたから…また明日な〜
海堂 天馬
ん。また明日
有村 天音
ただいま…って言っても誰もいないよな…
犬
ワンワン!!
有村 天音
お前がいたな…ただいま
犬
クゥーン
有村 天音
ただいま(* ´ ˘ ` *)
相変わらず癒してくれるのな…
相変わらず癒してくれるのな…
犬
ワンワン〜!!
有村 天音
ウンウン
プルルルルプルルルル
有村 天音
ん?誰だ?姉貴からだ…
有村 天音
もしもし〜?姉ちゃん?
有村 莉乃
天音!!出てくれた…ε-(´∀｀*)ホッ
有村 天音
どしたの急に…
有村 莉乃
今日満月の日でしょ?
有村 天音
うん…姉ちゃんにはで心配かけたくないんだけどね…
有村 莉乃
天音…弱音吐かないの、うちの家族は天音しか実家にいなくて、実家を守るのは天音だけなんだから…家の大柱は、弱音を吐くんじゃないのよ…
有村 天音
莉乃姉ちゃん…
有村 莉乃
でも、たまには弱音とか愚痴とか吐きたいかな〜って思って…丁度いいでしょ?満月の日だし…通話してた方が気が楽でしょ?
有村 天音
そうだな…
有村 天音
もしかして、姉ちゃんこそ愚痴言いたくなったんじゃないの?旦那さんと喧嘩でもした?ww
有村 莉乃
天音ったら…ww
有村 莉乃
まぁね?喧嘩は良くしてるわよ…
有村 天音
仲がいい証拠だねww
有村 莉乃
最近ね〜?冷たいのよ…
有村 天音
あれれ〜?
有村 莉乃
って、私の話になってるわ…天音の話を聞くつもりが…ww
有村 天音
うーん、好きな人はいるんだよ…でも、相手は相手で色々と訳ありだしさ…結ばれそうにはないかな…と思う
有村 莉乃
そう…でも、死んじゃダメよ?いくらなんでも…
有村 天音
うん…ありがとうね…
有村 莉乃
いつでも話を聞くからね?それに、今度実家に遊びに行くわ
有村 莉乃
天音の顔と天馬君の顔みたいし〜
有村 天音
了解〜!!また、連絡してよ〜
有村 莉乃
うん。またね〜!!気をつけなさいよー？
有村 天音
はいはいー
自室に戻ると、体が徐々に暑くなってきた…
有村 天音
や、やば…
有村 天音
火照ってきた…
有村 天音
あ、あれ…勃ってる…
有村 天音
聞いた事がる…天使病が治ってきたら羽は生えずに…体が反応し出すって…
有村 天音
ん…下着が擦れて…/////
有村 天音
声が…いつもよりも漏れる…/////
その後僕は意識を失うまで触っていた…
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
