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主。
主。
主。
主。
6人で楽しく過ごした旅行も終わり、いつも通りの日常が戻ってきた
At
今日は朝から機嫌が良かったので、俺は鼻歌まじりに通学路を歩く
と、そこにKtyとTgが通りかかった
Kty
Tg
At
Tg
At
At
Tg
TgとKtyがお泊まり会なんて、ちょっと前の俺だったら ショックを受けそうなものだが、なぜか普通だった
At
Kty
At
Tg
At
At
At
Tg
Kty
At
Tg
Kty
Kty
Tg
Kty
Kty
Kty
Kty
Tg
Tg
At
At
好きなわけではない、と続けようとした口は、 途中で何かが引っかかって動かなくなってしまった
At
At
Mzを“最高の友達”だけで片付けることに寂しさを感じる 自分に、俺は混乱が止まらない
At
Kty
Tg
At
Tg
3人で歩いていると、いつもの通りに出て、 俺はそこでMzの後ろ姿を見つける
Mz
Pr
Ak
彼が視界に入った瞬間、俺は心がぽん、と弾むのを感じた
At
Pr
Ak
Ak
Mz
前の方を歩いてるMzに話しかけようと思ったが、 AkPrと話しているMzが急に真っ赤な顔になると俺は無意識に動きを止める
話している内容は聞こえないので何がMzをそんな表情に したのかわからないが、胸がざわりとするのを感じた
At
At
At
本当なら、こんな感情気づきたくなかった
At
気づかない方が、きっと幸せだった
At
しかし、この感情を感じた経験を数え上げればキリがない俺には、 その感情の正体がいとも容易くわかってしまった
At
Mzが顔を真っ赤にしているとイライラして、 誰がこいつにこんな顔をさせてるんだ、なんて考えてしまう
Ak
Mz
Pr
At
俺以外にそんなかわいい表情を見せるな、なんて Ktyの時よりも自分勝手なことを考えてしまう
At
もしこの仮説が正しいなら、最近の自分を取り巻く疑問が全部消え去る
At
At
At
Kty
Tg
At
Mzのこと、好きかもしれない。
Tg
Kty
Tg
Kty
Kty
At
Kty
Kty
Kty
Kty
Tg
Tg
At
At
Tg
At
At
At
At
At
Tg
Kty
At
Kty
Kty
Kty
Kty
At
Kty
Kty
Kty
At
Kty
Kty
At
Kty
At
Kty
At
Kty
Kty
Kty
At
Kty
Kty
Kty
Kty
At
Kty
そう言いながらキラキラした笑顔を振り撒くKtyをヒーローみたいだと 思うのは前と変わらないが、その笑顔に胸が高鳴るなんてことはもうなかった
Mz
前を歩いていたMzが俺に気がついて、嬉しそうに 瞳を輝かせながらこちらにやってくる
Mz
At
にこにこ笑いながら楽しそうに俺と話をする Mzに、愛しいと言う気持ちが湧いてくる
もう、誤魔化しようがなかった
At
Mz
At
俺がぼーっとしているのを怪訝に思ったのか不思議そうな顔を浮かべるMzに かわいいな、なんて思いながら微笑んでそう返すと、 彼はなぜか頬を赤くしてしまった
Mz
Mz
Mz
Mz
Pr
Kty
Ak
Tg