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コメント
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やっほーリーブ!お久しぶり!! やっぱり…いつになってもリーブの語彙力は低下するどころか上昇していっててすげぇよ本当に!! ٩( ᐛ )وこんな顔先生がするのなんか想像できるんやけど笑٩( ᐛ )و٩( ᐛ 異常が日常…なんか本当にすまスクっぽいよ!!データの異常と都市伝説の日付が一緒なのはもうねぇ?怪しい怪しい……!! 続き楽しみにしてるよ!!私も早くリーブみたいな語彙力つけれるように頑張る!!

続き見れた〜! あなたの書き方すごく素敵で好きです
騒ぎを嗅ぎつけた他の生徒達も集まり、たった一台のパソコンに集結する羽目になってしまった
おかげで座っているブラックは窮屈そうだ
ミスターブラック
そう忠告してから、ブラックはパソコンに触れて画面を下にゆっくりと動かした
その度に、エンドロールのように現れる文章。
その内容を簡単に説明すると、こんな感じでだった
「異空の町」
私達が住んでいる世界とは別に、世界があったとしたら…どうでしょうか?
黒いグラデーションが広がる地形に片足を踏み込むと
視界が白一色になるらしい
その場所は、ビルや家、公園のようなものがあり、まさに異世界の町。
上を見ると、またしても真っ白な空からは、何かが常に降ってきているらしい
そして入ったものが立つ地面もまた、降りしきる物体と同じ。
その下にあるものは……きっと誰も知らないだろう
…という、いかにも都市伝説臭い内容に、ブラックはなぜか一つ吐息をついた
ミスターブラック
ミスターブラック
早く離れて下さい、とブラックは机から離れるよう促した
皆素直に従い、ふとレッドが頭の上で腕をクロスさせながら呟いた
ミスターレッド
ミスターレッド
ミスター銀さん
すまない先生
すまない先生はブラックの方へ顔を向け、どうなんだ?と言わんばかりに首を軽く傾げた
流石はすまない先生の元に何年もいる生徒。 ブラックはまたもパソコンに瞳を映す
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスター赤ちゃん
赤ちゃんは目を丸くした
画面に記されていたのは何かのデータで、棒グラフと線グラフが組み合わさったようなデータだった
ミスター赤ちゃん
赤ちゃんは気の抜けた声を上げる
ミスターレッド
ミスターブルー
すまない先生
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスター銀さん
ミスターマネー
ミスターブルー
できれば日常は平穏な方がいい…と呟いたブルーに、銀さんは横でブンブンと首を縦に振っていた
そんな中、ブラックは慣れた手つきで手元を動かしている
ミスターブラック
ミスター銀さん
銀さんは大きく目を見開いた
ブラックが見るように促したデータは、先ほどの危険を察知するものと同じ。
だが
ある境を機に、まるでデータの書き方すら無視しているかのように、真っ黒に塗り潰されたグラフがあった
ミスター赤ちゃん
データやグラフの知識がゼロに等しいといっても過言ではない赤ちゃんですら分かる異常。
グラフに視線を集めるメンバーをよそに、ブラックは一度その画面を最小化させ、また都市伝説のサイトを開いた
ミスターブラック
サイトの隅っこに書かれた投稿日に、彼はいきなり指を指す
◯月△日
ミスターブラック
そして先程最小化させたグラフを開き、異常に真っ黒なデータがあるところを指差す
下側には日付が記されていた
◯月△日
ミスターブラック
もうお分かりでしょう。とブラックは呟いた
意味深な都市伝説サイトと、異常に真っ黒に染まったグラフ。
合致した日付。
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
嫌な汗がツー…と跡を残して落ちていく
銀さんが全てを代弁したのだろうか。 歯に圧力をかける音がした
ミスターレッド
黒い渦を纏ったような空気を追い出すようにレッドが声を発する
いつものようなちゃらけた声……だが、彼だって分かっているはずだ
あのレーダーはすまないスクール周辺にある異常を検知する物。
そしてペンキをぶちまけた様に表示されたグラフ。
ブラックが開発した感知器だ。実しやかな結果を出すとは到底思えない
だから……
レッドは机に肘をついて微笑した
ミスターレッド
ミスターバナナ
ミスターブルー
ミスターブルー
ブルーは自分を奮い立てるように明るく発する
そうだ、彼らはそうだ。
こんな風に「何かが起こる」と言及されているのは珍しい
逆に考えてみればいい
「何かが起こる」と言われていないのに何だかんだ解決してしまう普段と
一先ず「何かが起こる」と言われている今回
すまない先生
すまない先生は拳を上に挙げる
思わず息を肺いっぱいに吸い込みたくなるお昼の晴れた空が窓の外に広がっていた
すまない先生
すまない先生
ミスターブラック
軽く、けれどしっかりと彼は頷く
瞳だけが見える仮面の奥からも鋭い眼力が伝わってきた
すまない先生
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター銀さん
ミスター銀さん
ミスターバナナ
ミスターブラック
ミスターバナナ
ミスターバナナが腕を組みながらそう話すと、「えぇ」とブラックも呟く
と、ほぼ同時。
ミスターマネー
ミスターマネー
ミスターレッド
ミスターブルー
ミスターブラック
ミスターブラック
ミスターブラック
ブラックが念を押すと、代表するかの様にすまない先生が輝かしいピースサイン。
すまない先生
ミスター銀さん
バッチリ決めた先生の横顔に、ぐさりと刺さる言葉の塊
すまない先生
彼の顔がアニメでよく見る目が丸、口が「パァ⤴︎」と言いそうなおとぼけ顔に変わる
ミスター銀さん
ミスター赤ちゃん
ミスターブルー
ミスターレッド
ミスターバナナ
ミスターレッド
レッドは口の先を上げてニヒルに笑った
ミスターマネー
いきなり叫んで右手をピストルの形にして上に突き上げるマネー。
ちょうど上手い具合に太陽が注がれ、メガネに当たってチカリ、と反射した
引っ張られるように他のメンツも飛び跳ねる
青空が窓の外に有る 広々とした背景だった
次にはおうっ!!!と大きな団結の声が広がった
ほんの少しだけ空いていた廊下にある窓から、開いている教室の扉を潜って隙間風が入った
風が通る上の方は日と電気で明るい。
次に巡る下の方は薄暗い。
弄ぶように教室を一周した風は、またどこかへ去ってしまった