この作品はいかがでしたか?
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コメント
49件
わかんないよぉぉおお( ;∀;) うむ…青が、桃のことを操って○したのか?または、青が最初にタヒんで、桃を操ったのか…赤は桃とタヒのうとしたけど、先に桃をタヒなせた青を恨んでたとか…?わっかんねぇ☆
わたし いみこわ すき (?) なんかみんなが「いっしょにいこう?」の続きって言ってるからそうです!!(( え待って読んでないじゃん何してるの読も 青くんも赤くんも一緒にタヒのうとしてたのに青くんは桃くんとタヒんじゃったんだな? いや誰でもわかるやないかい。((は? 赤くんは虐められてて青くんと一緒にタヒのうとしてたのかしら?(( わかんない☆
いっしょにいこう?だっけ?よやつか!!! あれ?でもなんか矛盾が...? 確かに繋がってる...けど...? 前作(?)だとまろはもう既にタヒんでる、って表現が出てる...でもりうちゃんはピンクの奴?と"一緒に"タヒんだって言ってる...?んん???りうちゃんもうまろちゃん見えてた??(((
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
・いれいす様のお名前を使わせていただいております。ご本人様とは全く関係がありません。 ・赤青です。(微青桃要素あり) ・死ネタが含まれます。 ・かなり表現が複雑です。 ・地雷さん、苦手さんは私の英語のワークやってくださi((((おい ・通報しないでください!!
はゆる
はゆる
はゆる
りうちゃん
影霊さん
学生時代、「幽霊をみたい」って思ったことが何度もあった。
子供が絵に描くような可愛いおばけなんかじゃない。
本物の幽霊。
その時の俺は変わり者で、晴れの日によく自分の影に話しかけていた。
まぁ、おばけを見たいって思ってる時点で変わり者なのかもしれないけど。
そのせいか、学校の先生にも、友達にも、ましてや家族にも、
気味悪がられて、最終的には誰からも近寄られなくなった。
俺には、友達とかどうでもよかったけどね。
そんな時期から数年経ったある日のことだった。
夏のある日
りうちゃん
りうちゃん
りうちゃん
「…りうらー…?」
りうちゃん
「…下見てみろ〜…?」
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
肩をすっこめる青髪の青年。
俺が、学生時代待ち望んだ存在が、 今そこにいた。
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
影霊さん
影霊さん
そりゃ道のど真ん中でしゃがみこんで何もないところに話しかけてる人がいたら訝しがるだろう。
むしろこれだけで済むのが珍しいのかもしれない。
影霊さん
幽霊さんに連れられて(案内されて)たどり着いたのは、日は当たるけど人は来ない、今の俺らにとって最も都合のいい場所だった。
着いた途端俺は弾丸の勢いで幽霊さんに質問を投げかける。
りうちゃん
りうちゃん
りうちゃん
りうちゃん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
俺、本当に幽霊と話せてる…。 夢なのかなぁ…?
影霊さん
りうちゃん
読まれた?!!?
影霊さん
...やばぁぁぁ!!すごぉぉぉ!!
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
そんなこんなで、俺と幽霊さんの日常が始まった。
影霊さん
りうちゃん
なにか食べるわけでもないし俺の生活に影響はないけど、 本当に居座る気だなこの幽霊。
俺の願いではあったけど...、ずっと居座られちゃ一人暮らしじゃ無くなっちゃう...。
……でも、俺にとっては、
人生で初めての“お友達”
幽霊さんと過ごす毎日が、とても輝いて見えた。
刃物と薬に呑まれていた人生。
少し間違えれば死が待つ人生。
それを、少しだけ切り捨てられた瞬間だった。
1週間
影霊さん
カンカンカンカンッッッッ (よくあるフライパンとおたまのあれ←)
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
1ヶ月
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
りうちゃん
影霊さん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
5ヶ月
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
10ヶ月
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
1年
影霊さん
りうちゃん
おかしいなぁ…、日に日にまろが薄くなってる…よう、な…。
…もう、「×」がすぐそこまで来てるのか…。
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
りうちゃん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
りうちゃん
りうちゃん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
いつ、死んだの?
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
影霊さん
りうちゃん
りうちゃん
りうちゃん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
りうちゃん
影霊さん
りうちゃん
影霊さん
「何で、ピンクの奴と先に逝ったの?」
影霊さん
りうちゃん
「…いふ…?」
影霊さん
りうちゃん
「あの時、
《約束》 したもんね…?」
黒
白
水
白
水
黒
水
水
「…りうら…、ごめんな……。」
「今度こそ、」
いっしょに、いこうや…?
影霊 【完】
はゆる
はゆる
はゆる
はゆる
令和こそこそ噂話!(え) このお話は、私のある作品の続編(?)となっております!ちゃんと分かりやすいキーワードもあるから、 探してみてね!
おつ字幕!(??)
300タップお疲れ様! 他の作品もぜひみてくださいね! 考察やリクエスト、コメントにて お待ちしています!!✨